よだかの星☆

数日前の表ログにに馬肉専門店に行った話を書いたけど、きっと馬を食べるなんて･･･って嫌悪感を持った人もいるんでしょうね。

外国から見たら、なんでクジラやマグロを捕るのかって議論に似てるとおもうんだけど。
日本の捕鯨船に対してシーシェパードからの妨害があったことが思い出される。。

動物を食べるのと植物を食べるのはどちらかがより残酷なのだろうか？
植物だって生きてるよね？

文化の違いと言ってしまえばそれまでだけれど、文化の違いで正義感の違いが生まれ、そこから戦争が起こったりもする。

確かに、自分も「犬を食べる」と聞いていい気はしないけど、正義感を振りかざすばかりじゃなく、お互いの価値観を容認することができないものか･･･なぁって思ったのでした＾＾

「よだかの星」宮沢賢治作

http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/473.html

この話の結末、子供の頃、読んで納得出来なかった。
今読んでみても納得できないけど、ちょっとギリシャ神話風の理不尽さを感じるなぁ、なんて思った。

コメレスです♪

のりのろさん
>久方ぶりです｡
>実家に帰省中､桜はまだ｡
>東京の桜に間に合うかな～｡
>戻ったら花見宴会予定なんだけどな
桜、終わっちゃいましたね～
次はつつじ？さつき？

sumireさん
>確かに知ってるのはその一文だけで全体は読んでない。
>出だしが一番強烈だものｗ
ね、そうでしょー
今年は、花びら散るときは桜の樹の下にいけませんでした。
雨だったからねぇ･･･

琴音さん
>坂口安吾の方を知りませんでした。梶井基次郎の作品だとばか>り思っていました。桜を見るたびに屍体が・・
梶井基次郎のほう知らないって人が多いみたいですよ～