恋に恋したあの頃

沖縄メンバーだった中に好きだった人・・・

数年前のこと・・・
たまたま見つけた出会い系サイトで美しい文章表現に引かれてメールを出してみた。
あまり女性からの返事はないようですぐにその人は返事をくれた。

メールをくり返しくり返し私はその人、Ｈの虜になった。
それは文章表現が美しいということ職業もインテリジェンスだけれど
立派ということに惹かれたのだろうか・・・

電話をもらえるようになった
ちょっと低いが高い感じの声が私にはなんとも心地よく響いた。
電話のやりとりが毎日のように続いた・・・

初めて会った・・・
それは間が悪く体調不良の日だった。
整理２日目。私が出血も一番酷い日で体調も悪かったけどそんなことよりもＨさんに会える喜び、期待、不安でいっぱいになった。

Ｈさんと会ってゆっくりいろいろ話してときめくものを感じた・・
Ｈさんの黒いベンツの中でいちゃいちゃした。
彼は私の胸に服の上からそっと触った。
私がいいよといったので服の中に手を入れてじかに乳房を揉みしだき
乳首をいじった・・・
Ｈさんのイチモツも触った・・・
お口で体感した・・・
うん　昼間の情事はそこまで・・・

彼は言った・・・
これは刹那的なものであってこの次また会いたいとかそういうものじゃないと・・・
ちょっとせつなかった。

それ以来何度か会って私は彼との肉体的繋がりを夢見ていて
彼ものぞんではいたようだけれども遂にタイミングが合わなかった。

大阪と岐阜

遠距離は切ない・・・

いまはこうして吹っ切れてただあのころ確かに人を本気で
恋し、枕を濡らした思い出がとてもいい色合いで残っている。
うん　それでいい。