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昨晩mixi見てたら幼なじみの女の子が妊娠したとの報告が｡

詳細は知らないけど本人も感動し喜んでいるようで､それに対してその子のﾏｲﾐｸさんからもわんさかおめでとうｺﾒﾝﾄ｡

そんな重大な報告に足跡だけ残してｽﾙｰも出来ないと思い僕もおめでとうｺﾒﾝﾄをしました｡

しかし正直本心は本当にそれでよかったの?とどうしても思ってしまう自分｡

1つ年下のその子とは本当に3歳の頃からずっと一緒で､親同士が激仲良かったこともありそれ以降中学まで兄弟のように過ごしてました｡

中学入ってからも塾とかも同じだったし､今に至っては学校も同じ｡

ほとんど話すことも無くなったけどﾙｰﾂは同じだという思いがずっとあった｡


その報告を見て､自分の内心の複雑な感じは､まだ三回生なのに本当によかったの?という気持ちだと思った｡


しかし一晩たって気持ちを整理していくと､同じﾙｰﾂや価値観を持ってると思っていた人が自分から離れていくことに寂しく感じていただけかもしれない｡

以前親友がｹﾞｲであることを告白してくれた時にも同じ様にﾓﾔﾓﾔしたし｡

おれにとってはその幼なじみはいつまでも小学生､中学生のままで妹みたいな存在やけど､客観的に考えたら21歳という年齢で妊娠は別におかしくもないし､学生なのに大変だと思っていたが卒業して結婚すればいいだけか｡

結局自分がまだ小学生､中学生から卒業出来ていないのかもしれないな｡

我ながら器が小さい｡


しかし､そういう風に考えたら少しずつ本当におめでとうと思えるようになった｡


是非ともそのうち元気な赤ちゃん見してもらいたいものです☆


その時ならこんな面倒臭い思考回路経ること無しにｽﾄﾚｰﾄにおめでとうと思えるでしょう♪






前回のｺﾒﾚｽ♪

だっこにゃんさん
そうですね､幸せな明日に向かって爆進あるのみです!

ととろさん
確かに寝てはいけない状況は必要以上に眠気を誘い､またそのときの睡眠ほど格別なものです(笑)