痴漢撃退のウラで。。。

今日、通勤途中に痴漢を発見。

その後はオモテに書いてある通り、犯人引渡しに協力したわけだけど、
オモテとウラは随分違うのだ。。。


正直なところ、僕はやっぱりエロオヤジやなぁ と思ってしまう。


今日もそう。
“おかしいな？”と思ったのは
前の駅を出て１分経ったかどうかという頃。
僕が声をかけるまでにはそれから４～５分の時間があった。

その間、まず最初に考えたのは
“女性を救ってあげよう” という気持ちより、
“痴漢か！？ 見てやろう！”という気持ちが先にたった。

そのあと、痴漢行為の徹底的瞬間を押さえようと、
少しでも現場に近付こうとするのだが、
通勤電車の中。。。簡単にはいけない。
電車がおおきく揺れた時、ついに現場が見えた。
痴漢の手は、すでに女性のパンストを破り、
パンティーの中に進入していたのだ。

女性も隠そうとはしているものの、
観念してしまっているのか無抵抗のようにも見える。

すると、注意しようとするより先に、
女性の様子を伺い、妄想を駆け巡らせてしまう。。。

「感じてるんやろう？」
「グッショリ濡らしるんやろう？」
「スケベな女や。。。？」

僕もかなりＳっ気が強いタイプの人間だけに、

「恥ずかしいか？」
「俺が突っ込んだろ！」
「じっくり逝かせたろ！」

などと考えると下半身は一瞬で勃起する。

そして、“行為をやめさせる”より、“加わりたい（爆）”
とまで思ってしまう。

その感情を抑えられたのは、理性しかない。

しかし、自分の中に“痴漢行為をしたい”
という想いが確実にあることだけは事実だろう。。。


こういう男の性を女性はどう思うのだろう？
痴漢行為を受けることを女性はどう感じるのだろう？
正直な想いを聞いてみたいものだ。