- 名前
- りゅう
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- 良い出会いがあれば、細かいことは気にしません!きっかけの一つとして登録しました。気軽...
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思ひ出話(完結編)
2008年01月18日 01:58
長い間放置してたので、いい加減に完結したいと思います。
という事で、『完結編』
『豊丸さん』と、濃密な関係を続けていたんですが、そんな二人も終わりの時を迎える訳です。
僕は、あくまでも工事の仕事で山口に行っていた訳で、工事が終われば広島に帰る事になるんです。
それは、『豊丸さん』も当然理解していたから、工事の完了時期が近づくと、ふいに二人とも沈黙する事が多くなりました。
まるで、この事実に触れる事を恐れてる様に…。
僕も、『残務整理がある』とか言って、帰る時期をずらしてたけど、会社としては次の仕事をさせたいから、『早く片付けろ』と矢の催促…。
そんな調子で、いよいよ帰る日が決まって、最後にホテルに行きました。
さすがに、これまでと違って、静かな雰囲気でした。
僕も、『豊丸さん』の表情を見るのが怖くて、顔を見る事が出来なかったな…。
それでも、名残惜しい様に求め合ってエッチしました。
最初はキスから始めるけど、しばらくキスばかりしてたなぁ…。
まるで、言葉を交わす代わりにする様に…。
というか、お互いに言葉にするのが怖かったのかな?
抱きしめ合って、いつもより密着度が強い位で当分キスしてました。
たまに見つめ合ったけど、言葉は出なかったですね…。
言葉にしてしまうと、歯止めが効かなくなる様な気がして、少なくとも僕は言葉にできなかったです。
『豊丸さん』もそうだったのかな?
この日のエッチは、いつもよりかなり長かった記憶があります。
正確に時間は計ってないけど…。
まだ先が長くなりそうなので、続きはまた後日。
このウラログへのコメント
過去のログも見ました^^
なんか・・・とっても切ない気持ちになっちゃいましたあ゜(;´∩`;)゜
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