仕返し

昨晩どうしてもやりたかった俺は、

寝ている相方のパンツを脱がし、
強引にやってやった、

とことんやった、

相方が、
『も、もう、い、いっぱ、いい、ごちそう・・、とかなんとか』
ＧＩＶＥ　ＵＰ

Ｓな俺はこんな事を言わせないと満足できない、

その日は、満足できたのと、かなり頑張ったのでパンツもはかずに
寝てしまった。


次の朝、そう今日の朝だ。

目を覚ますと、あろうことか、
相方が上に乗っているではないか。

俺は『おっ、うっ、げっ・・』

たまらず、声を出してしまった。

すると、相方が、『そんなに気持ちいいの？』

俺は、相方の天然ぶりを、恐怖と共に再認識した。

そして、声を振り絞り、

『この、ドバカ～、重もてぇ～んじゃ、う、殺す気か～』

固まる相方、でも重い。

『お前なにしてんの？』

『夜の仕返し。』


妙に納得したのと、少し面白かったので、

時間がないから１回だけだぞと、上になってやった。


仕事中だるかったこと。

家に帰って、相方に言った最初の言葉

『今日は、絶対やらん！』