たわいもない…

自分の性格、感情などを理解してコントロールしてる人は

どれぐらいいてるのだろう…

いわゆる、大人な人だ

恥ずかしい事だがWはこの歳にてようやく出来るようになった

人との間の関係である程度のところで

自分の感情を引いて我慢して大事なところ押す


自制心である


この事は対人関係に非常重きをおくことではないだろうか…


Wは一時期人間関係に苦痛を感じていた

人に対してかなりの拒否的な反応を示していた

当時の自分は仕事も何でもそつなくこなす


かなりの自信家であった


今から思うとなんとも恥ずかしい限りである…


この対人拒否の時期をどうやって脱出したかだが

答えは身近で簡単な所にあった

当たり前だが人によって脱出し癒されたのだ


奉仕をする仕事が当たり前の事を教えてくれたのだ…

情けない話である

結局自分の足元を見てなかったのだ


そう考えると以前の様な人をすぐ見つけられ、

ある程度距離をおいた所から話しが出来るようになった


見方が変わったのだ

不思議なものだ…



話しが長くなってしまった

こんな他愛もない話し

そろそろ終わりにしよう…




Wakuwaku