- 名前
- wakuwaku
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- はじめまして… 色々な方とお酒を嗜みながら お話ができると 少し楽しい人生になるかな...
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よかった…
2007年10月20日 22:01
昨日は仕事が遅くなり
外で晩飯は食べた
Wが選んだ店は“餃子屋”
中華料理屋ではない
あくまでも餃子を中心の店である
しかし、餃子の種類は一種類だけでる
サイドメニューは酒呑みが好きそうな物ばかり用意してくれてる
だから、最近足しげく通っている
つい先日TVにて紹介されてしまい満席にて断られる事
が増えてきた…
悲しい反面嬉しさもあり些か複雑な思いだ
店は夫婦で経営しているカウンター7席である
Wは二人とも好きである
親父さんは見た目頑固そうな感じであり食べ物については
煩そうである
おかあさんは実に優しそうで田舎の母を連想してしまう
ともあれ無事席は確保出来たのでビールにて一気に体を
休息モードにチェンジした
ビールは仕事終わりに呑むに限ると思う瞬間である
注文するものは前回食べれなかったものお願いする
今回は辛い春雨サラダと餃子をお願いした
親父さんは機嫌が悪かった…
恐らく隣のバカっぷるである
Bakaっぷるは水とちょっとした食べ物を注文していた
明らかに一見な客である
この客の次に常連さんが来たのではないかと思われた
その機嫌の悪さはあからさまである
Bakaっぷるの注文にすぐさま
”できない!!”
と発声する
内心Wのメニューが受け入れらホッとした
辛い春雨サラダができたようだ
親父さん曰く”とんでもなく辛いよ!!”
ちょっとした脅しとも取れるような発言である
恐る恐る一口……
”旨い!!…いける…?…辛い…”
案の定大汗をかき食らいついた
半分を食したところで舌が麻痺してきたようだ
そんなタイミングに親父さんが
”口直しだ!”
冷凍したパイナップルを頂いた
辛い状態の口の中にいれた…
”!!?”
さっきまでの辛さが一気にひいていった…
店にくるまでの仕事の倦怠感はどこへ行ったのだろう
元気を食したようだった
やはり、この店にきて正解だった…
調子にのってアルコールを追加注文した
Wはかなりご機嫌モードに移行した
周りをみるといつの間にか一人だけになっていた
ゆっくり、夫婦と会話ができる
たわいも無い事をしゃべっていたように思う
酔っ払いはそんなものである
気がねなく話ができ非常に有意義な時間を使わせてもらった
時刻は0時である
親父さんから”もういいだろ!!”
その通りだ店の片付けもある
調子に乗りすぎた…というか呑みすぎたみたいだ
会計をして店を出る事にした
親父さんが店先で丁寧に頭をさげてくださった
”!”思わず
Wも下げた
あたりまえかもしれないが気持ちが伝わった気がした
呑んで楽しい話が出来た事に感謝!
Wakuwaku ^m^
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