- 名前
- カオル
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 流れに抗わぬまま ただ惰性に溺れ 人生に揺蕩う 眠れぬ宵に 現の伽を想い 閨所に独り...
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カオルさんの12月のデジログ一覧
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2009年12月31日 11:42
終わりは始まりの始まり 始まりは終わりの続き 始まりは終わりの始まり 足を止めて 振り返れば 既に何かが 私の背中を 押している 私には時間がない。 なんてことはないが 歩みを留めてなどいられる... 続きを読む
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2009年12月29日 00:49
師走にはお坊さんが走るそうです。伝道の続きです。 走っていると時には躓いてしまいます。痛いです。 八正道です。文字通り、八つの正しい道。正しい行いとか、正しい言葉とか、正しい考え方とか。 でもじ... 続きを読む
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2009年12月28日 01:17
別にさ。 クリスマスだからってね 何か期待してたわけじゃ 決してないんだけれども それでもさ。 何もなかったって わけじゃないけど 特筆すべき点は やはり何もなくて もうさ。 どこかでなにか 素... 続きを読む
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2009年12月24日 12:49
クリスチャンじゃなくてもいいじゃない 由来も何も知らなくたっていいじゃない プレゼント買ってなくてもいいじゃない 夜まで仕事が残っていてもいいじゃない 一人きりで過ごしていてもいいじゃない 二人... 続きを読む
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2009年12月23日 14:30
このままいくと本当にクリスマスまで仏教に思いを馳せてしまいそうでちょっぴり不安な日々。 伝道の続きです。難しいお説教をするつもりはないので拾い読みでもいいです。 前回うっかり十二縁起はいい、とか... 続きを読む
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2009年12月22日 22:42
勢いで書き始めたら引くに引けなくなった気がする今日この頃。 伝道の続きです。どうせ読むなら初回から。 兎にも角にも、お釈迦様は苦行を始めました。 自分の身体を痛めつけたり断食をしたり死にそうにな... 続きを読む
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2009年12月21日 00:26
伝道の続きです。未読の方は是非前回から。 なんやかんやでお釈迦様は出家します。 そして、二人の師の下で修行しました。名前は別に覚えなくていいです。 一方の師のところでは、存在するものは何もないと... 続きを読む
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2009年12月20日 00:22
世間はクリスマス一色。 そんなことはさておき。 最近何だか仏教がマイブームなので、ちょっと布教でもしてみようかと！マイブームって古いですね。すいません。 始めにお断りしておきますが、浅く読み齧っ... 続きを読む
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2009年12月18日 23:34
いつか聞かせてくれた夢を まだその手に握っている？ 言葉にしなかった想いを その胸に仕舞っている？ 君だけの輝けるものを 大切に育て続けてる？ あの日の君のままで 歩みを止めてない？ あの夕暮の... 続きを読む
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2009年12月16日 21:56
丁寧に克明に 繊細に大胆に 可憐に妖艶に 仮面を被り 衣を身に纏い 心に麝香を飾り さりとて 誰に会いに行くでもなく 続きを読む
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2009年12月13日 23:24
降誕祭も近づき 街は華やかに 眩いほどに 彩られて 忘年会なども交えつつ 神の子の血を戴く事も 多かろうとは思うけど たまにはどこぞの創世神でなく バッカスに感謝を捧げるのも いいんじゃないかな... 続きを読む
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2009年12月12日 23:55
私の後ろに残るこの道は この先を照らしはしない 明かりの灯された道はもう逸れた 誰かが用意してくれた物ではない 私だけの輝くものを一つ握り締め 手探りでゆっくり 一歩ずつ進もう 真っ直ぐじゃなく... 続きを読む
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2009年12月10日 22:37
頬を刺す冷たい風の中で 思い出すのはあの日の空 僅かに交わした言葉 何気なく口をつく ありふれた挨拶 心を縛る約束 じゃあ、またね その日は来ないかもしれないけれど もう会えないなんてことは思わ... 続きを読む
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2009年12月08日 21:33
その柔らかな暖かさと 優しい風合に包まれて いつまでも赤子の様に 微睡みに溺れていたい 別れを告げるのは辛く この身を裂くかの如く 一日を頑張ったら そのご褒美にまた 優しく私を抱いて 嗚呼、布... 続きを読む
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2009年12月05日 22:22
吹き荒ぶ風は窓の外に踊り 遠き空を照らす稲妻は遠く 神は決してこの身を裁かず 続きを読む
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2009年12月02日 22:27
叢雲を纏いし月の朧なる 幽光浴びし其は麗しく 続きを読む
