- 名前
- カオル
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 流れに抗わぬまま ただ惰性に溺れ 人生に揺蕩う 眠れぬ宵に 現の伽を想い 閨所に独り...
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カオルさんの06月のデジログ一覧
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2007年06月30日 13:26
昨日の雨も 今日の雨も 明日の雨も 違うし同じ 地球を巡って 回って廻って もしかして いつかの涙も 混ざってるかな 酸素原子もあるから あの人の呼吸だって 混ざっているかもね そう考えると 実... 続きを読む
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2007年06月29日 16:02
理想を追いかけて 現実につまづいて 叶わない未来を 思い知らされる だけどそれで いいんだよね 出来ないことにぶつかり 出来ることに気が付いて 少しずつ現実に妥協する 限界を知らないままで 伸び... 続きを読む
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2007年06月28日 14:25
本当はね イタリアよりも フランスの方が お米よりも パンが好き でも貴方が好きって言ったから 私もイタリアとお米が好きなの 本音じゃないけど 嘘でもないんだよ 続きを読む
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2007年06月27日 13:03
感情は相対的で どこかを基準に 自分で比べてる 嬉しかったり 悲しかったり 昨日よりいいことがあれば 昨日より落ち込んだりする 辛いのは嫌だけど それを感じないと もっと嫌になるよ 苦しいことが... 続きを読む
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2007年06月26日 15:25
周りが変えられなくて 苦しいと思ったりした でもそんなこと 嘆かなくていい 周りを変えようなんて 傲慢なことを考えずに もっと簡単に 変わるモノが すぐ側にある 私を変えよう 私が変わろう それ... 続きを読む
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2007年06月25日 14:49
今はちょっと時間ないので コメレスのメールはもう少し お待ちになって下さいませ 原因はよくわからなかったけど とりあえずＰＣ復旧はしました でも一週間以上溜まった コメントを読んでお返事 正直な... 続きを読む
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2007年06月24日 17:27
見たくないからって 隅に追いやってたり 奥にしまっていると いつか決壊したら 一度に溢れてきて 溺れてしまいそう たまには思い切り 整理をしないとね 部屋も心も 続きを読む
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2007年06月23日 15:48
場違いな白い月は 青いキャンバスに 傷が開いてるよう 車で走っていると 自分と同じ方向に 動いているように 錯覚してしまうね いつでもあるのに 見えてなかったり 暗い道でも明るく 照らしてくれた... 続きを読む
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2007年06月22日 11:43
澱んだ大空は 誰の心境を 写すのか 暗く揺られていて 泣き出しそうな空 何かを忘れる必要はないけど とらわれたままでもいけない 明日からは少しずつ 少しずつ思い出にして 変わらない日々を送ろう ... 続きを読む
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2007年06月21日 12:20
いつでも起こり得たことに ただ気がつかなかっただけ ううん､そうじゃない 考えていなかっただけ 何を求められているかなんて ちっとも考えないままで ただ甘えていただけ いつか来る日のことを 知ら... 続きを読む
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2007年06月20日 11:37
キャッチボールってものは 相手から返ってこないと つまらないんだろうね 壁に向かって黙々と いつか飽きちゃう 受け取りやすいところに 返ってきてくれるとか 難しいバウンドして 取り損ねたりとか ... 続きを読む
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2007年06月19日 14:53
どうもところにより 凄い想像があるので 訂正しておきますね かいつまんで言うと ＰＣか回線なのかは わかりませんけれど 調子が悪いみたいで ネットに繋げなくて 携帯からログイン コメレスできずに... 続きを読む
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2007年06月18日 20:05
突然の変化 対応する身体 追いつけない心 足りないのは何か この隙間は 埋められるか 替わりなど無い 取り返せない時間 過去に追われ 未来に急かされ 今に飲み込まれる 続きを読む
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2007年06月17日 14:07
箱が不調で 世界と繋がる いつもの手段が 少し歪んでしまい 小さな文字盤を手に いつもの行為をしよう けどいつもと違い 届けられない一葉 待ってくれる人に ちょっと悪いかな 待ってる人など いる... 続きを読む
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2007年06月16日 08:31
どこまでも蒼い空 柔らかい朝の匂い 天気がいいから 街に出てみようか とくにあてはないが 何でもない時間の中で 何でもない世界に囲まれ のんびりするのも悪くない どんな服を着て どんな顔をしよう... 続きを読む
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2007年06月15日 21:08
たった一つの嘘を 本当にしてしまおう 誰にも知られない事実 永遠に漏らされない真実 どう足掻いても覆らない事 決して知られてはいけない嘘 真実が誰かを傷つけるなら 私は自分自信の心を騙そう 世界... 続きを読む
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2007年06月14日 14:16
誰にも見つからずとも 罰せられないとしても 犯した罪は消えぬまま 何事もなかったように 振る舞っていようとも 罪があったこと自体は 決して変わることなく 誰も見つけてくれないなら 何も咎めてもら... 続きを読む
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2007年06月13日 11:30
気がついてみれば 日を重ねること すでに三十一 早いものだ 私はここに来て 言葉をぶちまけて 何かを得られたかな 失ったものはあるかな 私から誰かに 何が届いたかな 誰かの言葉からは 私は何を貰... 続きを読む
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2007年06月12日 01:55
霧雨が眼鏡を濡らし 只でさえ暗い視界を 白いヴェールが包む 道を照らすは幽かな光 仄かな灯りが揺れる 霞んだ街灯が道標 よく知ったいつもの道も 普段の姿を隠している 見慣れた建物だって あるのに... 続きを読む
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2007年06月11日 13:10
街を見下ろせば 色とりどりの花が 押し合いながら歩く あちこちで 開いて閉じて ビルの隙間 街を彩る 傘の花 続きを読む
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2007年06月10日 14:02
空は吠えて 大気は震え 獰猛な雨は世界を叩いて 閃光が灰色の街を照らす 無遠慮に暴れる 光と音のうねり ゼウスの雷霆 インドラの矢 トールの槌 青白く走る稲妻は 恐ろしくも美しい 続きを読む
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2007年06月09日 17:24
皆が幸せでありますように なんておこがましいことを 身近な幸せを護れないのに 誰かを気にしている場合？ 自分を捨てたりしてでも 誰かが幸せであるように そんなやり方じゃなくて 皆が幸せに、じゃな... 続きを読む
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2007年06月08日 14:53
忘れかけた香りが ふと鼻をくすぐる 白い風が吹いて 煙が目に沁みる あの時嫌いだった 貴方の煙草の匂い 今はただ懐かしい 続きを読む
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2007年06月07日 14:01
誰もが幸せになれるなんて そんな綺麗事は叶わない 何かを得たというなら それはどこかにある 何かを獲っただけ 有限の奪い合い 誰かが得たら 誰かが失う それでも 誰もが幸せな世界 それを望むこと... 続きを読む
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2007年06月06日 14:07
使い捨てのカメラに閉じ込めた もう届かない遠い日々の思い出 当たり前に過ぎる季節は 徐々に記憶を薄れさせる あの日の貴方は 変わらぬ笑顔で いるのだろうか どんな大人になって 誰の隣にいるのかな 続きを読む
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2007年06月05日 13:02
どんなに素敵な人でも どんなに憧れの人でも 誰かに似てるって そう言われたって 別に嬉しくはない だってそれは 私じゃないもの 私は誰かじゃない 誰かになろうなんて そんなこと思ってない 思って... 続きを読む
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2007年06月04日 13:27
ペダルを踏み込んで 空色の風の中を泳ぐ 辿り着いた緑の園の 暖かくて優しい匂い 草色の絨毯に座って 紅茶とサンドイッチ 水の音 鳥の歌 静かな喧騒 太陽の薫り 隣に貴方がいたら もっと素敵なのに 続きを読む
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2007年06月03日 20:01
無邪気な子供達。 眩い程の笑い声。 どうかその胸に咲く。 希望と言う名の花を。 決して枯らさぬ様に。 真っ直ぐ真っ直ぐ。 成長していってね。 教育。 競育。 狂育。 歪んでしまわぬよう。 綺麗に... 続きを読む
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2007年06月02日 17:54
そうだ 嬉しいんだ 生きる喜び たとえ 胸の傷が 痛んでも 何のために生まれて 何をして生きるのか 答えられないなんて そんなのは嫌だ 今を生きることで 熱いこころ燃える だから君は行くんだ 微... 続きを読む
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2007年06月01日 13:46
無限の宇宙の中。 広い地球の上に。 小さな小さな私。 この世界の中で。 取るに足らない。 ちっぽけな存在。 だけど。 だからこそ。 唯一つの誇りを。 決して失わずに。 ワタシは私だけ。 私はここ... 続きを読む
