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傘の下の人たちに告ぐ
2026年05月06日 18:31
ちょっと長いです。分割にしようかと思ったのですがしても仕方ないのでやめました(笑
その日もいつものように居酒屋でたわいのない話しをしていたら友人が家のアパートでおかしなことがあるんだよなーと聞いて欲しそうにひとり言。
話すことも尽きてきたので(ひまつぶしに)どんな話か聞くと、隣の部屋の玄関のドアノブにいつも傘がかけてある!と言ってきた。
別におかしくないだろ、傘を誰かに貸して借りた人が返しに来たけど、留守だからドアノブにかけていったんじゃないのと返答するとすぐに、もう3ヶ月以上ドアノブにかかってるんだ!といってきた。
じゃあ、出張とかで部屋にいないんじゃないのと言うと、たまたま家にいるときに隣に宅配便がきて代引きのやり取りをしていたと言う。
なんで平日の昼間に家にいるんだよ顔で友人をみたら察しろ顔をしていた。
その後、用事があって外にでたときに隣のドアをみると(というか目にはいる:友人談)傘はドアノブにかかったままだったそうだ。
他に聞いたことをまとめると、隣は一人暮らしなのかはわからない。そもそも会ったことがない。宅配便の人とやりとりしてる声は女性だったということだった。
終わりのなさそうな話しで飽きてきたので、訪問営業とか空き巣の目印と適当にいって終わらせようと思ったが、そんな目立つ目印じゃ意味ないだろとあーでもないこーでもないと話を続けていていたら急に思い出したかのように追加情報がきた。
友人曰く「傘がドアノブにかかるようになってからだと思うが、深夜から朝方までお経のようなものが聞こえる」と言う。
お部屋レ◯パレスかよと言う前にうちも夜中になれば似たようなものだなと思い口を噤む。
毎日だったらキツイね(無職でも)というと、毎日ではないといい、確信があるわけじゃないけど、隣のドアノブにかかっている傘が傘のヒモ(ネームバンドというらしい)で束ねている時はお経らしいものはないとのこと。
そろそろ飲み放題もラストオーダーが近いので自分の見解を友人に告げた。
隣人は、修行と称して外部との連絡を絶たせられ、外に出ないようにされており、定期的に訪問するひとを限定することで特別な存在に見せる刷り込み、洗脳状態が進んでいる。少なくとも3カ月前ということで最終段階に入っていると思われる。
外に傘をかけてある理由は、外から隣の人が外出したかどうかを確認するため。
極力他人との接触をさせないために生活に必要なものを宅配で購入するように言われている。
傘を束ねていない状態のときは、深夜から早朝まで読経または修行を行うことを命じられている。
深夜にしている理由は、昼間より音が聞こえやすいため、隣の部屋、または上階から確認または録音がしやすいから。
おそらく同じアパートに住んでいるものがいる。
訪問した際に何時頃の読経がこうこうで良かったなどと言えば修行が進んでいると信じさせる効果が高く、監視側も昼間に別のことができるメリットが高い。
とひとしきり説明を終え、友人に強い口調でこう言った。
「隣りのひとは、何かの宗教に入信した。次は(休職中の)お前だ!」
友人はキョトンとしていた。
わたしもキョトンとした。
その後、笑い合いお会計をして帰りました。
後日談
その後、また友人と飲んだ時に隣人の傘を聞いたところ、ドアノブからはなくなったそうですが、玄関前の自転車置き場に移動しているそうです。友人は大丈夫だろうか(笑








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