- 名前
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- 札幌住みです! 返信が遅いのと、二通くらいのやりとりで相手を怒らせてしまうスキルがあ...
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時間どろぼう 終
2026年03月11日 15:59
前回からの続きになります。
その後は、とくに知らないひとから話しかけられることもなく、ん?と思うことはあっても何か被害があったわけでもないのでいつのまにか忘れていました。
また長くなりそうなので端折りますが、ちょうど忘れたころに同じように時間を聞かれることが何度かありました。同一人物に聞かれてるのかなと思い出そうとするんですが何故か顔が思い出せず女性だったとしか記憶がありません。
最後に彼女に遭遇したのは、冬にさしかかる前の冷たい雨が降っているときで、傘をさしながら歩いていたんですが、目の前から傘をささずにびしょ濡れで走ってくるひとが見えました。
その人とすれ違う前にわたしは、右に曲がって家の近くまで来たときに後ろから走ってくる音が聞こえました。もしや…と思って振り返るとちょうど私の前でとまり、雨でびしょ濡れになった女性が立っていて「何時ですか??」と尋ねてきました。
え?また?と思い、教えてあげようかなと思いましたが、この雨の中を傘もささずに追いかけてまでして聞くのが時間?と疑問が芽生え「あっちにコンビニあるからそこで聞いてください」と伝えると「え?コンビニ?わかった」といい去っていきました。
交番のほうがよかったなと後々思いましたが、それが精一杯でした。
それから、時間を聞かれることはなくなりましたが、わたしは後ろから来る足音にしばらく敏感になりました。
その数ヶ月後、友人とお酒を飲んでいたところ、友人宅の近くの公園で女性の遺体が発見されてパトカーとか来て大変たったという話しを聞きました。
たぶん関係のない別人だと思いますが、時期が近いのでモヤッとしました。
いろいろ考えても仕方ないので、あの人はタイムリープのひとで、わたしがセーブポイントみたいな役割になっていて断られたと同時に縁が切れたということにしてます(笑
幽霊とかだと見たことない長年の念願が叶ったことになるんですが、見たことがない私は幽霊だと気づけないんですよね。目が光るとかちょっと透けているとかあればなあ。でも仕組みが気になりすぎて幽霊とかはあとにしちゃうかな。
みなさんはわたしをセーブポイントに使わないでください。








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