Tragik im Vorgeigehen

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　効能のある温泉には今年は入っていませんね、残念ですが。温浴施設には３回行きました、サウナがあるビジネスホテルも含めて。サウナにはもうちょっと入りたいですね、水風呂大好き人間なので。

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　通りすがりの悲劇、７月のピアノ・リサイタルで聞いた言葉がずっと頭に残っています。ドイツ語圏での「悲劇」という言葉は独特な意味合いがありそう。文学や哲学の重要なテーマでもあったみたいですし音楽でもタイトルになっているものがたくさん。シューベルト、ブラームスそれにマーラーにも。実はここ一ヶ月の間に変わった私の音楽の聴き方の影響で、古い NASに残っていた音源ファイルを引っ張り出してきたりもしているのですが、その中でずっと気になっていた下記の動画で一節が出てくるモーツァルトの曲も判明してとてもすっきりしています。モーツァルト　ピアノ協奏曲第13番（K.415）のフレーズでした。

アリス＝紗良・オット、ジョン・フィールドノクターン第４番

https://www.youtube.com/watch?v=gVlFN5PGBEY&list=RDgVlFN5PGBEY&start_radio=1

　この動画を観るたびにこんな風に弾けたらいいなぁ～　と思ってしまいます。最近練習していないのですけどね。