- 名前
- たふらんけ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 30歳
- 住所
- 青森
- 自己紹介
- 自由コメント: 恋愛に大切な事: 出会う前に知りたい事: 休日の過ごし方: 初デート...
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薬屋じゃないけどひとりごと 其の肆
2025年11月05日 10:49
新しい事を始めようと思っても、そもそもの軍資金が足りない(・・;)
ということで仕事の掛け持ちを先週からスタート。
といっても数年前からやっている友人の家業の手伝いで、人手が欲しい時だけバイトに行くって感じ笑
「たふらんけは今やってほしいことを自分で考えてやってくれるから助かる」
なんてお褒めの言葉をいただきながら毎年呼んでもらえるのはありがたい(^^)
今日のお題、一番になった事って何がある?で思い出したこの友人とのエピソード
中学時代同じ部活に所属したものの、友人はその道のエリートで、こちとら始めたばかりの素人。当然勝てるわけもなく、半ばだらけながら参加していたが、新しく自分の得意分野の部活が新設。
そっちのほうがいいと思って移動したが、同級生のほとんどからは裏切り者扱い。笑ってやり過ごしてはいたものの、内心は穏やかじゃないよね(-_-;)
そんななか友人の
「自分の得意分野に進むことの何が裏切りなの?」
そのたった一言にどれだけ救われたことか。
お互い部長になり、中学時代最後の夏の大会、いろんな競技があったけど同級生で優勝して帰ってきたのは自分とその友人だけ。
「友人はもちろん優勝でしょ?」
「たふらんけこそぶっちぎりで優勝だったでしょ?」
お互い肩を叩いて喜んだ笑
大人になって、仕事しながら昔を思い出して会話していたとき、
「友人には何があっても勝てないと思ってた。神様のような存在に見えてた笑」
そこに返ってきた返事はまさかの
「いや、持久戦に持ち込まれたらたふらんけには勝てないと思ってた、自分の弱点はスタミナが無いことだったから、たふらんけの持久力がずっと羨ましかった笑」
意外な返事に驚いたと同時に、自分の事をそう思ってくれてたのはめっちゃ嬉しかった笑
「たふらんけは働きっぷりが良いから」
なんて言って、日当も毎年少しずつでも増やしてくれる。マジでありがたい。
家業を継ごうと頑張っている友人。
いつか自分の新規事業が軌道に乗って今の会社を辞めることができたら、この友人の家業手伝いを増やせるんじゃないかと思いながら、新規事業のことも色々進めていこうと考える。
正直身体はしんどい(^_^;)
でも若いうちじゃないと多少の無理も出来ないと思えば、やるしかない。
いつかまた中学時代のようにお互い笑って肩を叩きあえる日が来るように。









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