失敗が積み重なって成功になるのが科学

なんだけど、今の教育ではこの核心を触れずに結果だけの暗記に重点を置きすぎるきらいがある。
泥臭く失敗の積み重ねをしないので、失敗から掴み取った新しい成功の数が乏しく、『失われた30年』と言われる金字塔を打ち立てたのではないか？

今では『テントリムシ』などとガリ勉を揶揄する言葉さえ言われなくなってしまったように見受けられる。

「♪エジソンは偉い人」の理由が発明王だからと教わってるぐらいですからね(笑)　設けた分全て注ぎ込んで失敗したから発明があったなんてこと触れてもいない、、、生徒から発明王なら何で財閥できてないの？という質問すら出てこない、、、

多様性とはこういう事。思いついた事を試して失敗して学んでく事なんだけど、言葉尻だけ捉えた多様性論者が多すぎて　頭でっかちやなぁと感じてしまう。

『失敗は成功のもと』
この教育の失敗は成功につながってくれるだろうか？期待してます。