最近お気に入りのシンフォニー

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　夢で会ったのは数人ありそうだけど、特に印象深いことは無いかな。実際に会ったことがある当時の有名人では、クレイジーキャッツの犬塚弘さんかな。初めてのアメリカ出張でロスアンゼルスの空港での入国手続きの待ち行列の中にいらっしゃいました。すぐわかりますよね、テレビで見慣れていたので。

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　今年３月末に我が古民家２階に作ったリスニングスペース、そろそろ半年経ちます。２階はほぼがらんどうなのでとりあえず設置できる場所に仮置きしているんですが、ある程度のスペースを確保してある程度の音量で聴けるのはやはり違います。都内のマンションぐらしの時から持っている機材がほとんどですが、なかなか音量にはあげられませんでしたので「こんな音が出るのか」みたいな感動もありました。最近のお気に入りは、ブラームスの１番（第４楽章）、ドヴォルザークの９番（第２楽章）ですね。今夜はこれにシベリウスの５番（第１楽章）を追加してみました。ブラームスはサイトウ・キネン・オーケストラ、指揮：沖澤のどか、ドヴォルザークはアントニオ・パッパーノ指揮、ローマ聖チェッチーリア国立アカデミー管弦楽団のライブです。サイトウ・キネンは昨年のＯМＦでの録音、やっぱり新しい録音はとても良いですね。両曲とも私の好み、木管楽器がとてもきれいに聴こえてきます。