この時期の地元の銘菓

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　読むべき本、ってそりゃいろいろあるでしょ。でもすぐにパッと出てくるものってないなぁ～　

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　写真は今週辺りから地元で販売が始まった季節の名物、朴葉巻きです。素朴な味の米粉の皮であんこを包んだ蒸し菓子なんですけど、朴葉の葉っぱの香りがいちばんの特徴です。機会があったら食べてみて。私も今日外出の時に道の駅で買ってきました、今年初ものをおふくろといただきました。

　バイトがあると思っていたのですが、今日は人数が足りていたのでフリーでした。なので隣の隣町へ足を伸ばして本屋さんでフランス語講座のテキストやら買って、大人買いの例のチーズも買ってきました。午後遅めから雨が来ました。実は待ち望んでいたお湿り、ちょうどじゃがいもも植え付けからちょうど一ヶ月追肥やら土寄せをしたので、この雨でまたグッと伸びますね。特にさつまいも（紅はるか）への雨が特に嬉しい。あと今週かなりひまわりの種も蒔いたので、これでしっかり発芽してほしいです。けっこう蒔きました。夏どのくらい咲くでしょうかねぇ～　乞うご期待。

　夕食後は久しぶりに古民家２階の音楽鑑賞室で、ブラームスの１番やらモーツァルトの40番やらを楽章ピックアップして聴きました。久しぶりの交響曲、やっぱりいいですねぇ～　フルオーケストラ。もう20年来持っているオーディオ機器ですが、ちゃんとした広い場所で音量を上げて聴けるようになったのでようやく本領発揮、という感じです。以前は交響曲って最初の第１楽章から律儀に順番に聴くというスタンスでしたが最近は好きな楽章を特にピックアップして聴くようになりました。ブラームスの１番は第４楽章、ドボルザークの新世界は第２楽章、という感じです。それでいいのです。