通勤電車内のルーティーン

ルーティーンって、決まった手順とでも言うのでしょうか。

スポーツでは、フィギュアスケートやゴルフで使いますよね。

日々の仕事では、日本語化したルーチンワークなんて言いますが…

さて、夏休みも終わり、今日から通勤電車にも学生・生徒さんが

多数乗り込み、通常の満員状態が復元。辛いなぁ～！(>_<)

毎日利用している通勤快速、結構混雑度大です。

途中駅から乗り込むから、まず、座れません！

なんとか新聞を広げるスペースを確保できるかどうかって状態。

降車駅は終点です。

電車がホームに滑り込み、扉が開くと、当然、殆どの乗客は

ぞろぞろと我先にと降りていく。

でも、我が車両にはそうでない人が数人いる。

今まで立っていた人達だ（ボクも含めて）。

空いた席にゆったりと座り直し、しばし休憩の一時、至福也。

「皆さん、そんなに急いで職場に行ってどうするの？」てな具合(^^)

ある人は、やおらストレッチをし始める、吊皮を利用したりして。

別の人はやおら新聞を広げ、くつろいで読み始める。

また、とある人は手帳を取り出し、うなずいている。

その日の予定の確認でしょうか？

お化粧の最終チェック（？）をするキャリア風の女性も眼につく。

ボクは、一旦座って、新聞や文庫本をカバンにしまい、

その日のパワーを体内に注ぎ込むために、ヨガのライオンの

ポーズを取ってカツを入れた後、やおら立ち上がり電車を後に…