【お題日記】小さな失敗も笑いに変えた経験

自分の失敗は正直あまり笑えないけど仲の良い人が笑ってくれたら良いかなみたいな所はあるよな
夜に友人と話していて自販機で飲み物でも買おうとなってフルーツのジュースを間違いなく押したんだけどおしるこが出てきたという漫画みたいな事が起こった時は友人は文字通り腹を抱えて笑っていたな
その友人と一緒にいるとそういうトリッキーな事変に見舞われるので妙な諦めがあったりするけど釈然としない感覚はいつもあるよな
とはいえ俺ばかりが理不尽な目にあうばかりでも無いのが面白かったりもする所だね

以前に付き合っていた彼女は何でも無い場所でよく転ぶ人だったから、よく手を繋いだり腕を組んだりしていたんだけど彼女が転びそうになっても大概は俺がささえになって事なきを得るんだけどくっついている時に俺が転びそうになって彼女を巻き込みそうになって庇おうとしたら下敷きになって彼女の石頭が肋骨や胸骨に直撃するのはなかなかのダメージだったけど無事だと分かると笑ってしまったよね