- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
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立ち止まってる場合じゃない
2024年12月23日 21:52
約1か月ぶりの映画鑑賞です。
「はたらく細胞」を観てきました。
人体の中で働く細胞達を擬人化したストーリーで、アニメにもなっていますが、これは実写版です。
それも、ものすごい豪華キャストです。
細胞役の方々が永野芽郁さん、佐藤健さんをはじめ、そうそうたる役者さん揃い。
私の注目はもちろん、映画出演2作目となるセカオワのFukaseさんですが…なんとラスボスの役でした。
前回は連続殺人鬼で今回は白血病細胞、もうそんな役しか来ないなら、彼のイメージって一体(爆)。
内容ですが、正直、Fukaseさんの出演以外はあまり期待してなかったんですが、予想外にシリアスで泣けました。
特に細胞役ではなく人間役の親子愛が素敵すぎて。
阿部サダヲさんと芦田愛菜さん、マルモ以来の親子役でいい感じでした。
ふたりの演技力は安心して見ていられますね。
もちろん細胞役の方々も豪華で見ごたえありです。
その中に混じって俳優本職じゃない音楽人なのに異彩を放つFukaseさん、さすがの存在感でした。
あと個人的にツボったのは同じく音楽人のDJ KOOさん、めっちゃおもろかった。
神経細胞役でアゲアゲに演技されてました。
シリアスと笑いのバランスがよくていい作品だと思います。
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