国会の委員長ポストに立憲民主党議員が多数になったのは？

今回の衆議員選挙で、自公政権が過半数を割った為、国会では、野党の勢力がぐんと増したので、国会運営の委員長ポストに多数の立憲民主党議員を起用することになりました！私のように民主党政権時から、民主党、立憲民主党一筋の人間にとりましては嬉しいことですが、自民党のこの方針は、近いうちに、自民党と立憲民主党が大連立政権を作る布石だという見方がかなり有力のようですね。今の石破政権は、今までの自民党政権からしましたら、かなり左寄りで、立憲民主党よりも左寄りだと言われていますから、自民党から見ましても、政策面や基本方針が一番立憲民主党に近いことは間違いありません！　　　　　　　　　　　石破さんと野田さんの考え方も非常に近いわけですから、自民党と立憲民主党の大連立政権が誕生しても不思議はありません。それはまずいな！という意見もありますが、立憲民主党の議員の方々にとりましては、１２年ぶりに与党に復帰できて、大臣ポストなどもかなり与えられるわけですから、嬉しいに決まっています！私のような立憲民主党支持者から見ましても、民主党政権時に応援していた議員の方々が、政権与党に懐かしく復帰するのを見るのは嬉しいです。でも一般の国民の方々が、自民党と立憲民主党の大連立政権をどのように評価するかが問題です。かなり批判する人達もいると思います。でも私個人の見解としましては、大連立を組んだ場合、立憲民主党は、自民党の独裁、暴走を止める力は持っていると思いますので、いろんな批判はあるでしょうけど、私は自民党と立憲民主党の大連立政権には賛成です！