- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- お友達はたくさん欲しいけどH目的は一切ありません!友情を育める方を募集中です。
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たどり着きたい真実へ
2024年11月05日 04:02
義実家で「姑を泣かす鬼嫁認定」されてしまって、10日余り。
しばらく嫁稼業を休んでいましたが、どうにも送迎が必要なんだと懇願されたので、今日久しぶりに行ってきました。
だから私、鬼嫁なんかじゃないって(汗)。
ちゃんと頼まれれば駆けつけるやさしい嫁なんだってばよ。
自分で言うな、スマセン。
とはいえ、少し、てか、まったく気乗りがしません。
あんなことあったら当然ですね。
しかし優しい私はちゃんと行きました。
そこで見たものは、なんか態度の変わった義母でした。
うちは馬鹿だから、この前はちゃんと話ができず、取り乱して泣いてしまった。
物を与えてごまかすつもりは全然なかったが、そう思われても仕方がない行動をした。
言いにくいことをはっきりと言わせてしまって申し訳なかった。
えーと、言いにくいことってのは、まあ、アレです。
端的には「貸した金返せ」ですね。
それを踏まえたのか、義母、なんとお金を返してきたのです。
全額ではなく一部ですけど。
ちょっと驚きました。
てっきり「借りパク」の方向かと(←ひどいなオマエ)。
確かに私、金返せとズバリ言ってしまいました。
しかし返せるあてなどないと思っていましたし、旦那も親のことだからあげたつもりで諦めようと言っていました。
私も、無理して返してもらうのは本意ではありません。
ただ、お金がないのに節約を考えない態度に腹が立ったから、つい言ってしまったわけで。
「どうせ言っても聞かないから言わない」スタンスの旦那とは私は違っていたってことで。
家族の在り方は様々なので、これが正解というのはないと思います。
ただ、私は自分の親に対して、言いたいことは我慢しなかったし、親も我慢しなかったと思います。
意見をぶつけ合って落としどころを見つけるのがいいと思っている私に対し、どうせ変わらないなら意見は言わない旦那。
自分の息子が絶対言わないようなことを嫁に言われて、義母は混乱して泣いたのかもしれません。
旦那に伝えると「いつも思うけど、嫌われる勇気があるよね、俺はない」だそうです。
いいのか悪いのか。
私、別に、嫌われる勇気なんかないですよ。
ただ自分なりの正論が通じないなら嫌われても別にいいとは思ってますけど。
勇気じゃないじゃん、単なる自己中じゃん(汗)。
ともあれ、なんとなく平穏になりました。
転院した方がいいという意見は通りそうにないけど、それはもう少し待ってみましょう。
待っても変わらないなら仕方ないです。
平穏になった待ち時間、図書館に行きました。
穏やかに過ごせてよかったです。
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