- 名前
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- 裏のみ 検索:ビルの中の小さな寺 仕事:大部屋俳優・坊主・温泉 行先:国内外OK 拒...
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そんなの関係ねえ
2024年10月24日 23:58
バイクなら負けへん…自動二輪車とはちゃうねんて、ロードレーサーなら、原付バイクより早く坂道を登れます。
【お題:最近全速力で走る事あった?】
挑戦してみる?
高校1年の夏休みでした。軽いロードレーサーではなくて、輪行用の重たい自転車(25kg位)なので、平地を走る時は普通に走れますが、坂道を登坂する時は重たいので四苦八苦したことです。
早朝6時頃、自宅(千葉県松戸市幸田2丁目287)を出発して、午前11時頃、埼玉県深谷市の叔母宅に到着。
その後、叔母の実家へ呼ばれて、鰻重(もちろん国産鰻)をご馳走になったところ、眠気に襲われ寝てしまいました。起きたのは夜7時近く…どうしようか?と考えていたところ、叔母の実家の方から「夜になったことだし、このまま泊まって、明日の朝、出掛けなさい」とのこと。
でも、途中で休むと、残り350kmもあるのに、ヤル気がなくなると思い、宿泊は断って、走行を再開しました。
群馬県高崎市まで30kmを3時間くらい掛けて走行したので、夜10時になってて、そのような時間なのに空いてるお店を発見!確かスパゲッティを食べたような記憶があります。
ここで、近くの宿を探せば良いものを「休むと走り出す気力が…」と、また、走り出しました。
最初のほうにも書きましたが、安中辺りまでは、なんとか登りましたが、碓氷峠に差し掛かると大変なことに、輪行用の自転車は重くて、坂道登坂には向かないことを改めて実感したことです。
碓氷峠に入ってしまったので、宿屋もないし、休憩するためのお店もなし、途中で自転車を降りて「登り切るしかない」と気力を貯めて、走り出したことです。当時「碓氷峠バイパス」が出来てましたが、一般道を登る乗用車もあり、たまに励ましてくださるのですが、自転車のペダルを漕いでも、なかなか進まないので、泣けてきました。
結局は、朝4時頃に碓氷峠を登り切り、軽井沢へ入り、気温も下がっていたこともあり、軽井沢駅の近くを快適に通り抜けたことです。
距離にして45kmくらいでしょうか。
そのまま、小諸駅、上田駅まで40kmを順調に進みました。
小諸駅辺りで、自宅を出てから24時間くらいかな?上田駅周辺を通過する時は朝10時頃だったかと思います。そのまま長野駅を目指して走行しましたが、上田駅周辺から、また登り気味になったので、大変なことに…でも長野駅まで、持ち堪えたので、善光寺を参詣して、どこかに宿を探せば良いものを「飯山駅まで行こう!」と、また走り出したアホです。
まぁ碓氷峠越えしたところで「アホ」ですよね…汗
もう「宿屋には泊まらずに石川県七尾市まで完走するぞ!」と訳が分からなくなってました。
暑さにやられて気も変になってたのかな?
妙高市、そして上越市と、休憩や食事は喫茶店などで飲食すると、流石に眠気もさして、ウトウトとしたことです。
どこかに泊まれば良いのに、上越市からは、国道8号に入ると途中から、また夜の走行です。大型の貨物車に煽られながら、何とか富山県の「親不知子不知」辺りを通り、入善町、黒部市、魚津市、滑川市、富山市、高岡市へと…もう、ただ走ってるだけ、何を考えてたのかも記憶にない状態でした。
高岡市から氷見市、灘浦海岸を抜けて、百海漁港…ここには親戚の民宿がありましたが、ここへも立ち寄らずに石川県七尾市大手町34「元ことや旅館」へ辿り着いたことです。
今なら軽いロードレーサーで行きます。重さも10kgを切りますから、碓氷峠越えも楽勝ですよ。
でも、もう体力も落ちてるから、無理せず北陸新幹線が無難かな?
アホな若者でしたね。
でも、再挑戦したいなぁ…やぱアホか…笑
笑えた方は「スキ!」ヨロシコシコ
ユーツベYouTube (^^)v逝くよ…笑
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