なんで国会議員が政治をするの？

なんで国会議員が政治をするの？というとみんなまさしくおんなじ答えが返ってきます。「国会議員が政治をしなかったら誰が政治をするんだ。」
　
日本の政治の間違いの一つは、国会議員が政治をするところです。国会の仕事は、法律を作る、予算の先議、条約の批准等々で、行政をするとは一言も言ってはいない。
　法律を作る、つまり立法にいるものが、行政をするから政治が間違ってくる。
　政治家を国会議員から選ぶのが間違っている。行政は政治家がするべきで、立法は、国会議員がするべきだ。
　地方自治を見て分かるように、行政は首長がしているし、条例は地方議会が作っている。
　国会議員は政治をするべきではない。法律を作っているいればいいのです。このシステムを変えるには、憲法改正ではなく
現日本国憲法を破棄して、新日本国憲法を制定するべきです。
そうすれば、憲法改正のための国民投票もしなくていいのです。