今起きている事　読み物

これはアメリカ、そして世界で起きている事。

　リセットが始まりました

2020年3月26日付けで、連邦準備制度理事会はすべての純取引口座の必要準備率をゼロパーセントに引き下げ、すべての預金機関の準備金要件を撤廃しました。

2023年春、小規模な地方銀行で銀行崩壊が始まりました。

2024年春、銀行崩壊の次の波が続くでしょう。

2023年11月、バンク・オブ・アメリカ、ウェルズ・ファーゴ、JPモルガンのCEOは、準備金を0％から3％に引き上げることはできないと議会に語りました。
(バーゼル3準拠出来ない事を示し、日本の多くの銀行も同様です。自分でご確認ください)

現在の預金対貸出比率では、銀行はいかなる種類の取り付け騒ぎにも耐えられません。人々が何が起きているのかに気づけば、取り付け騒ぎが起きるでしょう。

2024年3月11日以降、貸し出すお金はなくなり、連邦準備制度理事会が誰にお金を貸すかを選択します。

議会は、2010 年のドッド・フランク法で規定された救済措置を承認しました。これにより、銀行は資産を差し押さえることができます。救済措置は、2007 年から 2008 年の金融危機の後、米国で合法化されました。この金融危機では、米国政府は「大きすぎて潰せない」とみなされた銀行を救済しました。ドッド・フランク法で救済措置を扱っている具体的なセクションは、タイトル II: 秩序ある清算機関 (OLA) です。

誰が危険にさらされますか?
401K (退職金口座): 現在、退職金口座には 270 億ドルあります
銀行に現金を預けている人は、お金が没収されます。

銀行はすでに、引き出し、Zelle での送金、または一般的な移動ができる金額を制限し始めています。

これは何を意味しますか?
これは中流階級の崩壊であり、不況、そして恐慌につながります。人々は、ローンを返済し、金、銀、暗号通貨、その他の有形資産を購入するために現金を分散させなければ、何も残らないでしょう。

可能性は？

これにより、トランプがホワイトハウスを勝ち取るのを阻止できる可能性があります。銀行が破綻した場合、政府は戒厳令を発令し、銀行を閉鎖し、資金へのアクセスを制限する可能性があります。

2020年にすでに被った損失は、2008年に発生したものよりも深刻です。株式市場の操作、大量の紙幣印刷、インフレにより、来たる崩壊をうまく隠蔽することができました。

そして崩壊は近づいています

世界の市場 -香港、日本、S&P、ダウ - 史上最高値 - なぜ？ブラックロックとバンガードは数兆ドルの資産を管理しており、それらの株式を操作して持続的な利益を上げ、パフォーマンスの悪い株式を回転させ、AI株をS&P 500やその他の取引所に回転させています。

結果：
株式市場は持ちこたえますが、銀行とドルは崩壊します。

暗号通貨は大流行しており、暗号通貨で株を購入できるようになります。また、BRICS 諸国がオンライン化を進めるにつれて、LNG やバッテリー金属の取引を促進する新しいabaxx_exchange のような資産担保取引への移行が見られるようになるでしょう。

インフレヘッジとは何か?
先月の暗号通貨市場では、暗号通貨、金、銀がインフレに対するヘッジであることは無視できません。