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【お題日記】今までで一番驚いたこと
2024年08月01日 06:55
今日のお題はこれ!
タイトルと本文を修正して日記を書いてみましょう。
今日はお題から日記を書いてみるよ。
驚いた事といっても、パッと浮かぶ物は無かった。
ちょっとの間考えて
・少し前に、行った美術展
・オリンピック
このふたつが思いついたんだけど、オリンピックの負けちゃった選手が号泣していた事について書いてみるよ。
柔道の女の子が号泣していて、ちょっと引いている自分がいたのね。(その選手は悪くないし、むしろ素直でいいなぁ〜と思った)
結局は、自分が我慢しているのかな?と気づいたんだよね。
学生時代に種目はちがうけれど、武道を長くしていて。
号泣して泣き叫ぶ姿をみて、柔道は年配の方々がいつも議論されていた、柔道はスポーツなんだな〜と。
どれだけ悲しくても、悔しくても、相手が強かった。
武道において、負け=あの世行き
くらいな事だと私は認識していて。
また次の試合とか、今後の鍛錬に繋げるように切り替えるトレーニングをいつもしていたみたい。
自分は負けたのだと、認める事。
礼節として、仕込まれていたので、試合でも人が泣き叫ぶのも見たことも無かったので、びっくりしたのでした。
もちろん、感情を抑え込むのとはちがう。
けれど少なくとも、ちょっと人目を避けてしくしく泣くみたいな指導を、みんながされていたんだよね。
まぁ、喜怒哀楽は必要な物なのだけれど、子どもみたいに泣き叫ぶ事が出来るって、羨ましいのかもしれない。
教えられた事や刷り込まれた事って、こんなに染み付いているのかー……と、反芻したのでした。
10代から接客の仕事柄、基本が押し殺すというか、抑圧しまくってただけなのかもしれない……。
まあ、葬式でも隣国のようにむび泣いたりしないもんね。
大泣きできる環境がある人が、羨ましかったのかもね。
泣き叫ぶくらい悔しい事は無いし、勝ち負けの世界は向いていない理由が判明したようで興味深かったのでした。
競い合うより、エクササイズ的な自分の価値観にも気がついた気がして、手を取り合う事の方が大事だなーと。
たたかうのはつかれるタイプだから、教え合って好循環ですすんでいく方が良い価値観に変わっていたのだと、ゆるい結論がでたのでした。
このデジログへのコメント
おはようございます。
たまには素直に心にしたがって泣きたいときは泣いてみたら少しはスッキリするかもしれませんよ。
私で良ければ話しも聞きますし、泣くために胸も貸します!(^^)
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