- 名前
- 江梨子77
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- 年齢
- 61歳
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- 神奈川
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- 私は横浜市南区在住のひとり暮らしです。164センチで色白ポッチャリムチムチ系でミニス...
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大相撲の最近の大関という地位に苦言を呈します
2024年07月31日 11:35
今場所は、横綱照ノ富士の優勝で閉幕しましたが、最近の大関という地位の権威の失墜には、苦言を呈します!一時的に2場所か3場所くらい調子が運良く良かった力士を片っ端から大関にあわてて昇進させてしまう相撲協会のやり方に苦言を呈します! 力士の実名を出しますので、その力士のフアンの方には申し訳ないですけどね。 まず霧島!関脇時代にちょっと数場所成績が良かったので、大関に昇進しましたが、大関になった途端に、多少の体調不良があったものの、弱点が暴露してしまい、大関になった途端に、2場所連続で簡単に負け越して、すぐに大関を陥落!この醜態は大関問題に拍車をかけました 次に貴景勝!比較的長く大関の地位を保ってきたものの、休場などもしょっちゅう繰り返して、いつもいつもカド番大関でなんとかギリギリ8勝7敗にして大関を維持するのが精一杯で、とうとう今場所カド番でも5勝10敗と大きく負け越し、大関陥落が決まりました! 貴景勝は本来は大関の器ではなかったと思います。ただ突進して押すだけの相撲ではいくらフアイトだけあっても無理です!まわしを取られたらもうダメ!押しずもう一辺倒といっても、はたかれたりすると前に落ちやすい!さほど破壊力もないでは、もともと大関の器ではなかったことになります。 あと最近は元大関!一時的に大関にはなったものの、大関を維持する本当の力はなかった為に、平幕に陥落して平幕を上下している力士も数人います。正代、御嶽海、朝の山、高安、もっと遡れば、琴奨菊、栃ノ心などかいます。元大関が平幕を行ったり来たりが精一杯ではあまり良いものではありません。最近では、大関を陥落したら、すぐに潔く引退する!とした力士は、豪栄道くらいしかいません。 昔は、大関は横綱の次に権威がありましたから、そんなに簡単に下位力士に負けませんでした。大関が負けれは番狂わせ!が当たり前とされていました。逆に最近の大関は、下位力士だろうが、とにかく簡単にコロリと負けるのが当たり前の時代になっています。確かに三役力士と平幕力士に力量差がない傾向にあることは必ずしも悪いことではありませんけど。大関は、押しずもうにもまわしをとる四つ相撲にも両方対応できなければダメです! 今の3役力士で、押しずもうにも四つ相撲にも両方対応できてかつ実力もあり、怪我をしにくい力士は、琴桜と大の里しかいないと思います。琴桜は大関としては安定感があります。大の里も大関の実力は十分にあります。この二人なら、大関として安心して見ていられる力士でしょう。 私は琴桜や大の里のフアンではありません。関脇阿炎の幕下時代からのフアンですが、阿炎も突っ張り一辺倒ですから、残念ながら大関は無理でしょうね。関脇の地位を維持するのが精一杯でしょうね。それでも私は阿炎のフアンであり続けます。女性の相撲フアンは必ずしも強い力士が好きなわけではありませんので。
このデジログへのコメント
その昔は、大関への昇進の条件が、直近3場所で30勝以上。それが今は33勝以上と厳しくなっており、そう簡単に昇進できないはずですがねぇ。確かに、昭和の時代、陥落する大関は少なかったですよね。
てつさんおひさしぶりです。コメントありがとうございます。今回は力士の実名を出しまして、なんか誹謗中傷するような感じになってしまいましたので、その力士のフアンの方々には申し訳ないと思っています。
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