昨日とある男性との会話

僕が生きた経験の話をした事から導き出したこと

目に見えない世界の話になったのですが、それは嘘という見解と偶然という理論

私はその真逆で、目に見えない事こそが真実で偶然など無く全てが必然と考えると

宇宙の起源から私達が出来上るまで人の知識では全く解明できないほどの事柄があり今現在があると感じます

目に見えない世界を信じれないのは何故だろう？と僕は逆に思ってしまう

あなたは目の前の見えない酸素を吸っていて
毒物であるかもしれないと不安を感じていないでしょう。
目の前にある見えないぎっしりと敷き詰められた量子を理解できないでしょう。

目に見えるのは確かに現実でもある
だが、決してそれが全てではないことも事実として感じて欲しい。

彼は私に言いました。
私は一流大学出身で計算で表現出来ないものは存在しないと。
理論的に認めれないと…
現代科学はまだ未完成でありそこまでの研究も解明も出来ていないだけで

私はその事を理解してるから目に見えない世界に重きを於いて過ごして経験した事を話した

それも私の事実
そして、彼の現在の学問で学んだ事も事実

学問で学んだ事を信じきって生きる事が今は正とされているが
果たしてそれは本当に真実なのか？あなたの学んだ師は真実を伝えているのか？それすらも疑わず学んだのではないのだろうか？
それを否定はしない
だが、経験こそが真実であると
いつか彼は気付くだろうと思い話は終わりました。

とても僕自身も学ぶ事があり素敵な時間でした

いつまでも視野は広く持ち、可能性は無限であるという事を僕は意識してこれからも過ごします