- 名前
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- ゆっきーといいます。 お友達からでも親しくなっていければ嬉しいです(・_・)/ 割と...
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韓国から見た38度線
2007年08月21日 02:01
以前韓国へ行った仲間と、ご飯を食べながら
こう、感慨にふけていました
あ~あれ美味しかったよねぇ~
とか
文化が色々違うよね
とか
この前行った時は、知り合いが夕飯に連れてくれて
何かカニを食べたんですよ。
カニ料理ですね
元々そのお店を紹介してくれた方が地元の方、韓国の方でして
話は半分は伝わってくるけれど、半分は伝わってこない、みたいな(^^;
言葉が違うから仕方ないのですが
食事も、よく内容は理解出来なく、説明されても(^^;
出てきた物で、ああ、こういう料理?かな?みたいな解釈で
で、あのカニ食事の名称は何なのか?
と、ずーっと日本に戻ってきてからも疑問に思っていまして
醤油かにだという事が判明しまして。
今日判明しました(・_・)/
めちゃめちゃ美味しかったですよ。なんか。
日本では食べれない逸材ですね。
生でたぶん醤油に漬けてるようで
甘~い醤油みたいな物に。
も~の凄く美味しくて。
何だか判んないけれど、美味しいよね~
と、うっはうっは言いながら仲間と食べました(^-^)/
それを食べた後の殻?にご飯をのっけて、
余った汁とご飯と、
後、上からごま油垂らして食べるのがシメでして
いや~、
ヤ~バッ、
ホント美味しかったですね、
相当感動しましたm(__)m
意外と韓国の料理って、日本人の口に合うなぁ~と
で、結構美味しいの部類に入る!
スンデとかは無理ですけれどね~
あれは、食わず嫌いです(T_T)
色やスタイルが・・
韓国って、男性には徴兵制度があり
日本とは、ここが違う文化というか制度というか
余程の支障が無い限り、成人男性は1度は入隊しなければならない
よく韓国ドラマでも観る、あの制度が実際にあるんですよね
以前ZEROで特集組んでいまして
丁度、私達が行く少し前にZEROで放送していたのを、
当時、たまたま友人4人で観ていまして
何か、凄く勉強になったというか
色々考えさせられる物があったというか
日本には無い制度だから、余計興味が沸いた、という意味合いもありますが
北朝鮮と韓国の軍事境界線、
38度線の所に取材に行った特集で
いわゆる板門店、
観光地化された場所ではなく、
報道という形で行かないと入れない軍事施設に取材に行った
という特集で
私の好きな櫻井君が取材に行った、という事で最初は観ていたのですが
この取材
何を求めて行ったかというと
徴兵制度っていうのがあるから、
櫻井君の同年代の徴兵で行っている人達が
何を思ってそこに立っているのかを聞きにいく
という企画だったような
感想としては、ホントに貴重な経験させてもらっているなぁ~
みたいな
ああいうのを、目の前で見れて肌で感じて
本当いい経験だなぁ~と
目の前には北朝鮮があると
自分の手元にあるピストルは、もちろん北朝鮮に向いているし
手元には手榴弾があると。
手榴弾というと、硫黄島の映画の1シーンを思い出します・・
北朝鮮にピストルの先っちょが向いてるんですね、
なんて櫻井君が言うと
向こうの支局の方が、
いや、櫻井さん
今、向こうから櫻井さんの顔、
望遠鏡で覗かれていて、
櫻井さんのこめかみに
向いてる可能性は大いにあります。
一語一句合っているかは判らないけれど、こんな感じの事を言っていまして
凄く淡々と支局の方が語っていたのが凄く印象的で
すごく全うな、
確かにそうだと思うんだけど
実際、目の当たりにそれを言われたら、完全身震だよねって
恐いよね~とか何とか言いながら私達はZEROを観ていまして
非武装地帯っていうのが
結局50年間人が入っていない訳で
朝鮮戦争が終わってから。
すると、どういう事があるかというと
国立公園化してるというか、
幻の動物的な動物が沢山居るらしく
日本では考えられない区域というか区画であって
おー!
と、ただただ驚きで、視聴者の私達にとっては
話し戻って
そうすると、どうなるかというと
緊迫した兵士の人達は
非武装地帯には地雷がたくさん埋まっていて、
雨で全部流れちゃってるから
全部回収できない訳で。
夜中真っ暗闇の中、山の奥で警備してると
動物が地雷を踏んでしまう訳で
「ギャ」
「ボンボン」
って音が鳴ると慌てて
「ダ・ダ・ダ・ダ・ダ」
みたいな事になりかねないっていうシチュエーションで
もう、ああいうのを、現地じゃなくTVで観ても、
思わず絶句ですね、ホントに。
例えば
最前線に行くまでにも、横にロープとか張り巡らされていて、
このロープの先って何があるんですか?
みたいな事を櫻井君が質問していて
櫻井さん、それは地雷が入ってるんだ、危ないですからね~。
みたいな
ま・じ・で?
はぁ~
もう、日本みたいな場所に居ると、考えられないっていうか
想像出来ないっていうか
徴兵制度の取材の特集でしたので
地雷や手榴弾、朝鮮と韓国が銃を常に剥き合わせている、38度線で
そこも勿論、気になりはしたのですが
その中で1番興味深かったのが、
兵舎に行って頑張っている徴兵制度に居る最中の若者
その人達と櫻井君が一緒にご飯食べさせてもらうシーンがあり
全く同年代、むしろ年下みたいな凄く若い世代の人達のようで。
皆若いんですよね。
顔とか、つるんつるんしていて
あ~若いじゃん!みたいな
ああいう若い男性が、期限決められて入隊しなげればならないんですよね
意外だったのが、
凄く和やかな雰囲気で
思い返せば当たり前なのかもしれないけども、
同年代の男の子が何人も集まってるから、
結局、その空気は合宿してるみたいなノリになっていて、
軍隊だからとはいえ、殺伐とはしていなく
櫻井君がインタビューしている、そのカメラの後ろの方では
何言うんだろアイツ
みたいな感じで、
みんな肩組んでニヤニヤして櫻井君を見ていたりと
か。
こういう、凄く大変な場所に居て、同じ世代の男性が集まって
苦楽共にする訳じゃないですか
だから、
一生付き合ってく友達ができるんじゃないの?
みたいな事を、その場に居た徴兵制度で軍隊に来ている男性に言った
ら、
うん、そう言いますね、
みたいな事を言っていまして
きっと、かげがえのない思い出と仲間が出来るんだろうなぁ
と、日本には無い文化というか制度に、感慨しきりでした、私は
徴兵終わって、その場で同じ共有した、
その~経験?
があるから、
凄くいい友達も沢山出来るんですよ
みたいな話をされていて
最前線に立っているonの状態と
方や
その寛いでるoffの状態も見れたのが
何か観ていて凄く印象に残っています。
私は韓国に幾度と行った事があるのですが
何回か、迷彩服を着た若い男性に遭遇した事があり
見掛ける時は結構な人数を見掛ける事がありまして
実は、あの人達は、除隊したばかりの方のようで
除隊して、すぐ、もう、ホヤホヤみたいな方らしく
あまり以前は、よくそれを理解していなかったので
迷彩着ているなぁ~
位にしか思わなかったのですが
今度韓国に行った時に迷彩の若い男性に出くわしたら
ご苦労様!
と言ってあげたいです
ま、日本語で、なんですけれどね・・(韓国語判んないし・・)
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