- 名前
- みしのん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 今年も ここで 毎日 日記を書いていきます。 私からのメール返信は かなり遅いです。...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
随心院(ずいしんいん) で ほっとした
2024年04月13日 20:00
醍醐寺で約3時間半の観光を終え出てくると、
小さなお店屋さんがあって 店頭に灰皿があったので
利用させてもらった。
吸ってる途中でバスが通り掛かった。
「それ、乗る(と便利な)バスだ」。
旅行前、醍醐寺周辺の地図をつぶさに見た。
醍醐駅ってのがあるが、それはちょっと歩く。
周辺に おもしろそうな所があれば
歩いて ハシゴして 見に行っちゃおう。
周辺に『随心院』と『勧修寺(かじゅうじ)』がある。
全部を徒歩で行くのは ちょっと遠い。
バス路線があるから、乗れたら 乗ろう。
丁度良くバスに駆け込めたので これで随心院へ。
随心院の前に立った時 ほっとした。
静かだ。
誰も居ない。
醍醐寺の喧噪と全く違う。
「こういうのを見たかったんだよ」。そう思った。
随心院は、旅行前に地図で見ていただけなので、
どんなものか これぐらいしか知らなかった。
歌人の小野小町(おの の こまち)ゆかりの地に建つ。
小野小町が化粧する時に、水の反射を鏡として利用したとされる、
「化粧(けわい)の井戸」がある。という。
行ってみると、一応は お寺。(←真言宗の大本山で立派なお寺)
それよりも 中が すごい。
『旧家の屋敷』のようだ。
幾つもの部屋があり 廊下でつながっている。
中が広い広い広い。
「順路」という表示に従って歩く。
従わずに歩いたら 途中で迷子になるワ。
中で歩くこと35分。
(写真を撮りつつなので 多めに時間がかかってる)
上質な和風建築をじゅうぶん楽しんだ。
このデジログへのコメント
コメントを書く