- 名前
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- 年齢
- 58歳
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- 千葉
- 自己紹介
- 今年も ここで 毎日 日記を書いていきます。 私からのメール返信は かなり遅いです。...
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醍醐寺(だいごじ) 勝った
2024年04月12日 22:01
私の宿泊地は 滋賀県の大津だった。
この「地の利」を活かしたい。
そうじゃないと、
「なんで こんな所に泊まっちゃったんだろう」と
残念がることになる。
(もともと滋賀観光の予定だったが、桜が咲き始めたので京都観光に変更した)
大津の隣の駅は 山科。
ここを起点にすれば、
かつて豊臣秀吉が盛大な花見をやったという醍醐寺に行くことができる。
京都の中で「いつかは行きたい」と思ってた場所だし、
桜の開花予報も、4月1日は咲いている ことになってる。
山科からバスに乗った。
醍醐寺前のバス停で降り、醍醐寺の敷地に入った瞬間、
「勝った」と思った。
入り口付近の桜が綺麗に咲いている。
もっと奥、遠くに大きな朱門、
そこへの道の両端に、桜並木のように桜が咲いているのが見える。
「すごい時に すごい場所に来れたんだな」と思った。
ただ、人が多い!
まるで「500人で団体旅行をしてる」ような気分だ。
周りを見回してみると、どうやら、日本人は少ないぞ?
顔と言葉と服装で分かる。
外国女性がレンタルで和服を着るのは まだ かわいい(←見た目ではなく行動が)。
天女のような『漢服』を着た人(+カメラマン)、
そういう年齢じゃないだろうに 女子高生の服を着てる たぶん外国の女性グループ、
上は水着のようなタンクトップでヘソ出し 下はショートなデニム短パン、
インスタ映えを狙ってるのか、良い場所でひたすら撮影を続ける外国人カップル、
そういう人達が多い。
「ここはお寺なんですよ。コスプレ会場じゃないんですよ。」
そう思いつつも そういった人達と 仲良くしなきゃ。
うまく波に乗って観光を済ませた。
醍醐寺での観光時間は、
自分で時間設定をしていれば もっと早く切り上げたけど、
桜の醍醐寺に満足し ぞんぶんに見て回ったので、
ちょっと多め、3時間半 かかった。
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