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映写機の音を聞きながら。

2024年01月29日 20:11

僕は高校生の頃は美少年でした。
この話も、その頃のことです。
高校は地元の私立の男子校でした。高校入学を果たしても満たされないまま、高校生生活を送っていました。唯一の楽しみは「映画」でした。土曜日は、授業が早く終わるので、映画を觀て帰っていました。特に名画座お気に入りでした。その日も、学校の帰りに映画館に寄り道して、好きな映画を觀ていました。映画を見始めると夢中になり、周りのことが気にならなくなります。僕のお気に入りの場所は映写室の真下です。壁に背中をもたせたまま、映写室から聞こえてくる映写機の音が大好きでした。頭の上で「チリチリチリチリ」と映写機の回る音を聞きながら、、、
僕の全神経は画面に集中してしまいます。
、、、違和感が、、そんなときに、、、最初、、なんだろう、、?よくわかりませんでした。股間の辺りがモゾモゾします。一瞬、変だなと思いましたが、また画面に、気を取られて、忘れてしまいました。
しばらくすると、また、股間の辺りが、モゾモゾします。ハッと気が付きました。それは、隣のでっぷり肥ったオジサンの指が股間を触っていたのでした。僕は、怖くて動けません、脚がガクガクと震えました。それと同時に、僕の股間が、反応し始めたのです。その反応に応えるように、オジサンの指先が絶妙な動きをします。恥ずかしさでカバンで前を隠そうとしても無駄でした。反って、オジサンに口実を与えてしまいました。(もっとしてください、、、)という。オジサンは大胆になって、前のファスナーを開けて、直接触ってきました。そして、そのまま、腕を掴まれて、場内から外に連れ出されました。トイレに連れ込まれました。個室に押し込まれて、イキナリ、オジサンからフェラされました。もうオジサンのヤリタイホウダイです。射精しました。身体に電流が走りました。オジサンがズボンを下ろしました。頭を押さえられて、口に銜えさせられました。苦しさと快感の入り混じった奇妙な感覚です、、、そのうちに、オジサンのうめき声がして、口の中いっぱいに青臭い匂いが広がりました。

、、、別れ際に、、、また来週来るように、、、

、、、翌週、、、僕は映写室の前にいました。

、、、忘れられなかった、、、から、、、

オジサンがそばに来て、着いてくるように、手招きしました、、、映画館を出ました、、、

繁華街の裏道を、、、歩きました、、、

、、、とある、、、古びた旅館、、、馴染のようでした、、、

お婆さんが出てきて、親しそうに会話しながら、僕の方をチラチラ見てました。

、、、やがて、、、オジサンに連れられて、、、旅館の2階に上がりました。

靴を脱いで、、、室内に入りました。

四畳半くらいの狭い部屋でした。オジサンは、手慣れた様子で、押し入れから布団を出して、綺麗に敷きました。

そして、ステテコシャツ姿になり、、、僕のそばに来て、僕の服を脱がし始めました。

全裸にされました。

、、、オジサンは、何かをブツブツ言いながら、、、僕を抱きしめて、、、キスをしました。

、、、口の中にベロを入れて、、、布団に寝かされて、、、身体中を、、、口でするように、、、いろんな姿勢をとらされて、、、オジサンは身体がズングリとして力も強く、、、だけど、、、指先は繊細で、、、舌も、、、絶妙に動かします。、、、とろけていきました。
いつの間にか、指がアナルを解きます。
何かがヌルっと、、、したかと思ったら、、、硬く熱いものが、、、メリメリっと、、、入ってきました。

、、、かんじてしまいました。

オジサンは、精力も絶倫で、、、時々、記憶がありません、、、

その後も、、、何度も、、、

でも、とある日から、、

いなくなりました。

理由はわかりません。

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