外国語頑張ろう！（お題：初恋覚えてる？）

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　小学校低学年の頃に２年一緒だった女子（親御さんのお仕事の事情で引っ越しちゃったので２年だけ）が好きでした、名前はひさえちゃん。中学では笑顔が素敵なかよちゃん、高校ではふみこさん。みんなとても学業優秀でした。

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　今日は午前中クルマで50分ほど走って用足しへ。標高の高い地域でしたが凍結や雪は無く快適なドライブでした。帰りに本屋に寄ってテキストを買ってきました。今季はラジオも耳だけの学習のつもりでしたが棚にふた月分在庫が有ったので思わず購入。税込み 580円というとたばこ１箱くらいのお値段。録音だけだとどうしても「書きことば」がわからないのでたまには必要ですね。昨シーズン分は１冊だけ買えずで５冊は持っています。復習もしないと。　で、やっぱり書いてノートにまとめないとなかなか身につくところまではいきませんね。「手書き」が重要です、これは日本語も同じ。

　でも英語はちょっと違うかも。仕事でずっと使っていたのですが、実は専門的な教育は受けていない私の「英語の先生」は就職直後に知り合ったペンパルさん。シカゴに住むコリアン系米国人、当時コンピュータ専攻の大学生。ほぼ毎日電子メール（まだ会社でメールが使われてない頃のこと）でやり取りしていて「書く力」を鍛えられました。CompuServe がまだ日本で珍しかった頃に加入、簡単なプロフを観てくれたようで彼の方からメールをもらいました。最初のメールはたしかたった１行、下記のひとこと。

　"Do you like Yumi?"

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　これどんな意味だったかわかりますか？　

　そう、彼は Yuming の大ファンだったのです。その頃たしかもう「松任谷」さんになっていた頃でしたが、彼も私と同様「荒井由実」ファンでした。そしてエンジニアらしい超論理的な言い回しで平易な単語だけで書いてくる。そんなこんなの日々のやり取りをしているうちに英文タイプも誰にも負けないスピードになり、伝えたいことがダイレクトに指にいくようになっていました。

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　でも。。欧州言語はこうはいかないよね。私もパソコンに「フランス語配列」キーボード入れてはいますがアクサン記号を出すだけでもたいへん、エリジョンやアンシェーヌマンで音で聴いてもつづりがわからないからパソコン入力はとても難題。おまけに名詞には「性」があり動詞の活用も冠詞も形容詞もかわる～！　これは手書きでしっかりメモしながらやるしかないよね。しかしこれが醍醐味なんでしょうね。