- 名前
- さっさん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- はじめまして♪ 毎日を楽しく過ごしたいです(*´▽`*) 基本フッ軽です メッセージ...
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ずっとそこに居ればよい!②
2024年01月25日 01:00
続きです。
さて、待ち合わせ当日。
顔合わせなのでお茶でもって事で駅チカで待ち合わせの予定です。
「どこにいる?」
と、電話があり
「ちょっとお化粧失敗しちゃった~」
と…
まぁ化粧の善し悪しは正直よく分かんないし…
と、気にも止めてなかったのですが…
「居た~」
と猫なで声の方を向くと
(ババン!!!)
バブル時代を彷彿するような真っ赤なアイシャドウと同じくらい明るみのある赤のチーク!!!
いやいや、失敗とかじゃなくて…
色も量もいつの時代よ?
顔真っ赤やんけ…
とツッコめる訳もなく、
「………あっ、はじめまして~」
と変な間を空けて挨拶を交わしてしまった笑
(えっ?いつの時代??もう令和だよ?)
と戸惑う気持ちもありながら
「どこ行こっか~」と。
「近くに小さな喫茶店とかあるしチェーン店ならコ〇ダとかあったけど…」
と、提案するも
「なんかお酒飲みたい気分になっちゃった!」
って笑笑
いやいやいやいや。
まだお昼(待ち合わせは15時)だし、夜飲み行くって伝えてるし…
「飲みは…」って言葉を見事に遮られる感じで
「昼飲み出来るとこあるよ?」
「カラオケなら個室だし、お酒あるし。」
って飲み行く気満々やんけ…
ってか最初から飲み行く気だったな…
と、思わずには居られない…
「んじゃあ飲み行きますか!」
と、無駄なノリの良さをみせてしまう←
(マジで自分を呪いたい)
そんなこんなでカラオケ屋さんに到着。
(満室であってくれ!!)
と願いも虚しく、
「は~い、2名様、〇号室へどぞ~」
とすんなり案内されてしまう。
まんまと個室に連れ込まれたさっさん!
どうなってしまうんださっさん!
次回「ずっとそこに居れば良い③」完結編!
このデジログへのコメント
③がないΣ( ´・ω・`)
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