電車に乗りました！（逆例：捨てた後に後悔した物）

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　捨てる前に「いや待てよ」はあります。MDプレイヤー、小型のコンポ単品でオフハウスみたいなところでだいぶん前に購入したもの。実家に引越したあと使ってみたら少しは動いていたのですが、MDを認識しなくなっちゃった。MD再生機は他にもあるから捨てるつもりで別の保管場所に移しておいたあと、ダメ元で「分解」。MDメカ部分を一端取り外して戻してみたら、あら不思議「復活」いたしました、光ピックアップにゴミでも溜まってたのでしょうか。今ではラジオのフランス語講座録音の再生機として大活躍しております。

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　どれくらいぶりかは定かではないのですが、今日午後地元の駅から50分くらい電車に乗りました。折しも積雪（少し積もりました）の中、北に向かいました。到着地点はご覧のように道の雪がしっかり凍っていました（あっ、写真はウラにアップしてます）。やはり標高が高いぶん、うちの田舎より更にグッと寒かった。

　うちの駅は午前中は切符販売員が居ますが午後からは無人駅になります。閉まる前に切符を買って出発。到着駅はそこそこ観光客も利用する駅なので、管理を委託されている風情の窓口員は居る駅。どう観てもＪＲ職員ではなさそう。私が知っている時代の駅待合室にはこの時期、石油ストーブがありましたが今は無し。観光客が利用するだろう到着駅にもありませんでした。面接が終わってから帰る列車を35分くらい待合室で待っていましたが、風が入らないのは幸い、でも寒かったぁ～。私の他には英語を話す外人さんが３～４名。一人はオーストラリアからと言っていました、さぞかし寒かろうにね。

　高校時代はこの電車で30分くらい通いました。後輩とみえる生徒たちも乗ってきました。若いっていいよね。学生服だった私の時代とは違い、もうとっくに私服です。いいような残念のような。

　いつから始めるかは返答待ちですが、この電車を使ってしばらく通うことになりそうです。あえてクルマでは行かないつもり。ローカル電車も良いですよ。