- 名前
- 清英
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 都内江東区有明のマンションに一人寂しく暮らして居ます。長年連れ添った愛妻は4年前他界...
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読書
2023年11月11日 00:15
今日の私の書作品は
讀書
参加している書道グループ
の本日の課題が讀書
読書(どくしょ)は、本を読むこと。特に好んで読む本を愛読書、また本を読む人は読者と呼ぶ。
読書週間の由来は以下のとおりです。
まだ図書館の利用が一般的ではなかった大正13年(1924年)、日本図書館協会が、図書館をPRする目的で11月17日~23日を「図書館週間」として制定したのが始まりです。
昭和8年(1933年)には「図書館週間」に東京書籍商組合が主催する「図書祭」も開催され読書を推奨する行事が行われていたそうです。
 
 
しかし、昭和14年(1939年)に第二次世界大戦の影響で「図書館週間」は廃止されてしまいました。
そして、終戦後の昭和22年(1947年)に読書週間実行委員会が結成され、「図書館週間」をもとに読書の力によって平和な文化国家を作ろうという目的で「読書週間」が制定されました。
読書週間実行委員会は、日本図書館協会や日本出版協会をはじめ本に関する30あまりの団体や組織によって結成されています。
第一回「読書週間」は22年(1947年)11月17日~23日だったのですが大変好評で「1週間では惜しい」という声が上がりました。
それで、翌年の昭和23年(1948年)の第二回からは日付が変更され11月3日「文化の日」を中心とした、10月27日~11月9日の2週間になったのです。
 
その後、昭和34年(1959年)からは、読書推進運動協議会が主催団体となり、現在に至ります。
 
このように「読書週間」については詳細がわかっているのですが、「読書週間」の初日である10月27日がなぜ「読書の日」になったのか、制定した目的や団体など詳細は不明です。
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