- 名前
- 清英
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 都内江東区有明のマンションに一人寂しく暮らして居ます。長年連れ添った愛妻は4年前他界...
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お月見
2023年11月10日 08:35
今日の私の書作品は
お月見
参加している書道グループ
の本日の課題がお月見
お月見は何する日? 由来やお供え物の意味・2023年はいつなのかもご紹介
https://oggi.jp/6253062
◆お月見の由来
一年中見ることのできるお月様ですが、お月見は特に十五夜の日に行われます。ではなぜ、十五夜の日にお月見が行われるようになったのか、由来について探っていきましょう。
古来から、日本で月は神聖視されてきました。古くはなんと、縄文時代から月を愛でていたそう。お月見の概念が中国から伝わってきたのは、貞観年間(859~877年)。平安時代の貴族の間で、瞬く間に流行しました。
当時のお月見は、お酒を楽しみながら、船の上で詩歌や管弦に親しむ風流なもの。今と異なる点は、貴族たちは空を見上げて月を眺めるのではなく、水面や盃の酒に映った月を愛でていたことが挙げられます。
その後、お月見が広く庶民の間で広がったのは江戸時代。十五夜のころは、稲の収穫が始まる時期でもあります。このことから、十五夜は秋の収穫を喜び感謝する日とされてきました。それが今でも続いているんですね。
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