- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- お友達はたくさん欲しいけどH目的は一切ありません!友情を育める方を募集中です。
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そうかそれが光ならば
2023年10月07日 03:47
私が帰省する際に利用する駐車場は、小さい神社の敷地なんですが、その横に母の実家である隣家の、みかん中心の畑があります。
昨日、車を停めて降りたら、パジャマ姿の伯父が畑を歩いていました。
何事かと思いましたが、スタスタと歩いているので特に気にも留めず、挨拶だけして私は実家に向かおうとしました。
そしたら、なんと目の前で伯父が頭から転びました。
畑にたくさん落ちていた、腐った柿の実で滑ってしまったようです。
慌てて伯父を抱き起すと、体中泥だらけで、頭をはじめあちこちから出血していました。
伯母もびっくりして家から出てきて、そのまま病院に連絡し、私は付き添いで同行することに。
傷のいくつかは縫わなければならなくなり、麻酔の同意書には私が「姪」としてサインをし、頭を打っているので頭部のレントゲンを撮ってもらい、全部終わって実家に戻った頃には日が暮れていました。
日が暮れると、草抜きなどの作業はできないし、なんか予定外の出来事に疲れたのもあって、シャワー浴びてゆっくりして泊まって翌日に作業をしましたとさ。
伯父は年明けには誕生日を迎え、90歳になります。
ずっと農業をしているおかげで、その年齢の割には元気だと思っていたんですが、やはり畑の土に足を取られるくらいには衰えが隠せないようです。
畑仕事を続けている伯父でさえ足腰が悪くなるんだから、全然歩かない義父はもっと悪くなりそうです…などと、ネガティブなことばかり考えなきゃならないほど、周辺に心配な人が増えています。
それとは別に、来月、父ちゃんの三回忌を予定しており、父ちゃんの兄弟には来てもらう予定でいました。
しかしどこの家も夫妻が交互に入退院をするような状況らしく、結局誰も来れないそうで、弟とふたりでやることになりました。
仕事がなければ私の旦那は来ると思いますが、なんとも寂しいことになりました。
自分が歳を取るんだから当たり前だけど、自分より上の世代はもっともっと老化するんですよね。
普段、めっちゃ若い世代を相手に仕事をしているから、しかもそいつらは移り変わってどんどん若くなるから、なんか時が逆行するように錯覚してしまっております…現実をちゃんと見ましょう。
でも疲れたので、ちょこっと自分を元気づけよう。
サーティーワンのアイスのちっちゃいのをダブルで。
「ヴァンパイヤのおやつ」というハロウィン仕様のやつにしてみた。
ブラックコーンが魔女の帽子に見立てられています。
このコーンがチョコ味で思いのほかおいしくて救われたのでした。
このデジログへのコメント
縫うほどの傷って
すごい転倒だったのですね
早い回復を願います
90を過ぎると
それまで元気だった人も途端に足腰が衰えます
91歳の義叔母も
途端に畑仕事がままならなくなりました
> 令二さん
なかなか事実を目撃することってないですから、目の前で伯父が倒れた時はビビりました。
大事に至らなくてよかったけど、今後はこういうのが増える一方なのでしょう。
心しておきます。
> おまめさん
手のひらと口の中をかなり切ってしまっていたようです。
痛々しかったです…早い回復を祈ります。
若者のように受け身をとれないから、転倒が命取りになりえますね。
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