訪れたのは数十年前

お盆の夏休みが長かったものだから
普段行かないところに行こう！
と思って長崎まで足を伸ばしてみました。

長崎県に行ったのは出張で佐世保に行って以来だから
もう数年前。長崎市に至っては高校の修学旅行以来だからもう何年前になるんですかねぇ(遠い目)

佐世保に行った時も思ったのだけど
陸の孤島ですよね。アクセスが悪い。
今回は福岡から車移動だったわけだけど
知らない道というのもあってたかだか
1時間半程度の道のりだったけど
かなり遠くに感じました。
こんな場所だからこそ、幕末に坂本龍馬が
暗躍できたんだろうなと思いながら
山の中を走って行ったわけです。

修学旅行の思い出なんて
今やほとんどないものだから
こんな街だったけ？と思いながら街中散策。
もっと風情がある街だった気がしたけど
期待値上げすぎたかなぁ。と言うのが正直な感想。
新幹線開業で街が綺麗になてしまったせいなのかも
しれないけどちょっと残念な感じでした。
修学旅行の思い出として残っているのは
福砂屋本店で、今回ももちろん行ってきたけど
ここは変わってなかったねぇ。
福砂屋本店から見える交番が
すっごく古い建物で驚いたけど