花火だよ～ん

今日は何の話しようかなって、迷ってて、「５０円自動販売機」を題材に・・・
って思っていましたが、急遽大阪地区の皆さんからいただいたメール、淀川花火大会のこと多かったので、田舎の花火を紹介します。



花火ってよく、音と光の芸術って言いますよね。

私も、そう思います。

それって、量ではなく質ってことでしょ？

今年、見てないけど、ＰＬの花火１２万発、天神祭の花火５千発、昨日の淀川花火大会１万２千発（？）。

確かに、こんだけ打ちあげたらきれい！、すごい！　は当たり前とに感じるのは私だけ。（りくつ言ったらダメなんでしょうけど！）

でも、一方で、せんこう花火のファンがたくさんいるのも事実。（比べ方がおかしい？）

実際、ネットで日本古来のせんこう花火セットが五千円くらいで売ってるらしい。・・・お中元にいかかが！

と、いうことは買う人がいるってことですよね。


さて、田舎の花火についてですが、人口二千人ほどの小さな小さな村が、私のふるさとです。

お盆の時期の２，３日だけ、皆さんお盆のお墓参りに帰省してきて、静かな村もこのときばかりは賑やかな村に変身します。

ここ２０年ぐらい前から、毎年８月の１５日に村の奉納花火ということで、大花火大会が開かれます。（大ですよ！）

でも、打ち上げ本数は数百発ぐらいでしょう。（発表がないのでわからん。）

当然、ネットで調べても小さすぎてかどこにも載ってません。

ですが、ほとんど毎年見ているのですが、淀川の花火を見たことがないのでわかりませんが、天神祭の花火には勝った～。

なぜなのか、

山ん中の花火は音が楽しめる。すごいよ～花火のやまびこ！
想像できる。

それと、頭の真上で星空のように広がる、ひかりの花弁！

映画の最後の字幕のように、スクリーンは閉じていくのに何とも言えない、あの余韻・・・が楽しめる。

花火師が、俺の花火を見てくれって言っているようです。

だからつづけて、同じ花火は打ち上げない。

これは、都会の数で迫力を出そうとしているのと全く違う次元です。

百聞は一見にしかず、一度見に来て下さい。


メールもらったら、特典。
　　　私の実家にただで泊めてあげる。
　　　村の花火に連れていってあげる。
　　　村の観光名所に案内してあげる。
で、どうだ！！

「すんません！、また仕事中に書いてしまいました。」
「花火メールいただいた皆さん、ありがとう」
「西川さん。勝手に写真使わせてもらいました。ゆるちて！」