- 名前
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- 41歳
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- 秘密
- 自己紹介
- また舞い戻ってまいりました…人生のやり直しは難しい。生活保護からの脱却を狙っています...
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芸能人という生き方
2023年01月30日 03:29
今の若者はわからないだろうが、元々は見世物小屋から始まり、芸を極めていった人達が偏見を無くしていってくれたが、元々は学校に行けない収入と立場の人が集まる場所であり、水商売と呼ばれた、心無い人達に軽蔑され、心ある人達が恵んでくれたから食ってこれた商売である。
これは紛れもない真実で、芸能の歴史を学べばわかる事である。
そんな中で必死に人格と品位を保ち、ファンの方々に感謝を忘れなかった、美空ひばりさんや、チャップリンなどの大スターのお陰で、今の芸能人達への憧れは出来上がっていったものであり、もっと古くは劇場から始まった、それこそ血の滲む、バックがいないととても商売が出来なかった背景がそこにはある。
どんな商売も最初は大変さゆえに黒い部分が生じがちである。
もしくは、金持ちの犬になる屈辱から始まる。
だがしかし、今の世の中にそれが必要だろうか?
創成期から安定期に入れば浄化作用は必要であり、その後廃れる事が無いように、本当の生産性や価値の向上がどの業界も必要である。
今の芸能界はそれがなされているだろうか?
むしろ、みずから汚れにいっている者達ばかりに見えるが、あの者達は生産性の無い仕事や感動が無い仕事に、金を払う者などいないのだという基本原則がわかっていない。努力をはき違えている。先人からのバトンを渡す気が無い。
そしてそれはそのままYouTubeにうつり、悪化の一途をたどっている。
全く同じリアクション。流行りにのっかる何のアレンジも無い演出(ある場合は良し)気をてらうだけの後先考えぬ行動。取りあえずリアクションがあれば、何の信念も無くやり続け、後からつけ足すストーリー。
だが、データが残る世の中になった以上、もうその薄っぺらさは、バレはじめている。
私はやはり、いいものを見たい。美しいものを見たい。完成されたものを見たい。何度でも見たくなる物を見たい。別に毎週だの毎日だの見れなくて良いのだ。再放送でもいいものが見れるなら、喜んで金を払う。
頭がアレな方々が小銭欲しさに適当な仕事をしているものに、誰が喜んで金を払うのだろう?
そういう事を好む人もいるだろうが、1局1番組で十分ではないか?
リアルな世の中で嫌なものばかり見るのに、いちいち家に帰ってまで、ヤラセやコネやゴリ押しなど、汚い人間達は見たくは無いのだ。
皆同じ意見だから、TVの視聴率は下がるし、YouTuberも消えていくのではないだろうか?
もっと、1つ1つ時間をかけて、本当の仕事をしていただきたいものである。
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