- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
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- 広島
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栄光の裏側は痛ましい
2023年01月16日 06:11
「ホイットニー・ヒューストン」を観てきました。
タイトルのまま、THE VOICEと呼ばれた天才歌姫、ホイットニー・ヒューストンの物語です。
今年最初の映画鑑賞です。
脚本がクイーンを映画化した「ボヘミアン・ラプソディー」と同じ人だというので、かなり期待して鑑賞しました。
実在の人物を扱うこの種の映画では、演者の実力と雰囲気がかなり問われますが、その点はピッタリで全然問題なかったです。
ただし美人度ではちょっと負けてましたが…まあ勝たない方が良いかと。
歌のシーンは全部、素晴らしくて聴き入ってしまいました。
ホイットニーの半生を辿りながら、迫力あるライブを見せていただいた感じです。
ああ、しかし、天才って悲劇でもあるんですね…。
ホイットニーもですが、マイケルも、エルヴィスも、フレディーも、結局はドラッグや性に悩んで落ちぶれて、40代で亡くなってしまいました。
どの人の功績もすごいし、どの人の曲も好きですが、全盛期に限って言うとホイットニーは一番世代的によく聴いていたアーティストなので、リアルな昔を懐かしみつつ楽しめたと思います。
もう彼女の新しい曲や生歌を一切聴けないのは残念ですが、伝説になる人ってそういうもの、なんですよね。
この映画、実は私にとって「字幕版で観た久々の洋画」だったりします。
最近の洋画はIMAX以外は吹替版で観ていました。
視力が厳しいことになっていて字幕を目で追えなかったから、という情けない理由で、だったのですが…。
白内障手術したのでもう大丈夫!
しっかり字幕を追えました…よかった。
いやでも最初は自信がなくて、だったら音楽系の映画にしよう、という消極的チョイスですけどね(汗)。
それでもおもしろかったから結果オーライ。
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