- 名前
- ぴゅったん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- 実は出戻り。笑 (*´艸`*) '12、'15、'17、'20年と 長いけど途切れ途...
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久しぶりに
2023年01月05日 02:20
恋をした。
したと言うより落ちた。
なんて事は無く、ありきたりの出会いで
全く意識なんてしてなかった
無邪気に笑い、他愛無い会話をし、連絡先を聞かれた
最初は断ろうと、少し意地悪をする。
「じっと目を見て!目を逸さなかったら教えてあげる!」
大抵は照れて我慢出来ず目を逸らす
見つめてる間に一つだけ質問をした
「本当に教えて欲しいの?」
「うん!!!」
力強く答える
それから数秒後
「もう無理!笑」
と、吹き出し向こうが先に目線を外す。
照れて笑った顔が今までの他の誰よりも可愛く
こんな笑顔の側に居たい
この笑顔を作れる人でありたい
そう思った。
今まで何度か話した事はあるが、こんなに魅力があるとは気付かなかった
連絡先を交換したは良いものの、今まで特に話をしてこなかった人と何を話せば良いのか、全く思いつかなかった
その夜、それを察してか
(連絡先交換してくれてありがとうございます)
(今度良かったらご飯行きません?)
と、向こうからお誘いが
特に断る理由も無く、寧ろ一緒に出掛けられる事に心が踊った
それと同時に、こんなに上手く事が運んでバチが当たらないか?!
騙されているんでは無いか?!
と、冷静になる
ただ、あの笑顔が見れるなら騙されたって構いやしないとさえ思えた
お互いの予定が中々合わず、出かける予定を立てるのに何度もやり取りを繰り返し
その間にお互いについてのアレコレもフツーに話す様になっていた
そして、連絡を取り始めて約1ヶ月後、会う事になった
いざ会うっていう事を実感すると
今まで色んな人と幾度と無く出掛けたり、ご飯に行ったり、飲み明かしたりとしてきた筈なのに
あの笑顔を思い出す度
当日はどんな服装で行こう
どんな会話をしよう
と、初デートに期待が膨らんでいる学生の頃の様な感覚になっている自分に気付いて恥ずかしくなる
※久しぶりに長めのお話を書きたくなって来てみた笑
時間的余裕と、気分がのれば続きを書くと思います笑
このデジログへのコメント
きゃー(/ω\*)
素敵!
続きは正座して待ってます♪♪
どもです!笑
何となく書きたい!!
って思って書き出しただけなのでプロットとか何も考えて無いんで。。。
完結させられる様に頑張ります!笑
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