- 名前
- キャメロット
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- この星はオレが守る!
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JULY MORNING
2007年07月24日 01:01
「博士!話ってなんですか!?」
「やっと来たか、小林君」
「ええーーーー 小林君って俺だったんですか!?」
「うむ。そうじゃ。」
「知らなかったーーー(汗)」
「いや、本当は少年探偵団の小林君だったのじゃが・・・」
「はぁ?」
「怪人二十一面相を気取ったつもりじゃったのだが・・・」
「誰も気づく気配がないから・・・ですか?」
コクリ (うなずく博士)
「そんなことは、どうでもいいのじゃ小林君!これを見てみたまえ!」
『水槽で飼育されている魚のすぐ側でロックグループが演奏すると、その音が魚に悪影響、もしくは苦痛を与えることになるのか? そんな実験をフィンランドの研究者らが行う予定だという。
実験となる金曜日夜のコンサートには、古参のロックバンド、ユーライアヒープも参加する。ファン3000人が集まるが、舞台から20~30メートルの所に魚の入った水槽が設置される。
研究者の一人、ミッコ・エルキナロさんは「一風変わったイベントや活動を計画しますよ」とコメント。
この実験で使用されるのは50万リットルの水槽。中にはサケ、スズキなどの塩分濃度の高いフィンランド沿岸に生息する魚が入れられる。』
「なんですか?この記事は?」
「小林君!!!君はこれを読んで何も感じないのかね!」
「え? あ、まぁアホな実験をするもんだな と」
「ぬぁにぃうぉ~!!!」
「何を言ってるんですか!博士!!!」
「ロックが悪影響だと初めから決め付けた実験じゃないか!」
「ええ、まあそうですね」
「実験じゃないか!じゃないかぁ!じゃまいかぁ!きぱじゃまぁ!あかぱじゃまぁ!」
「帰ってもいいですか?」
「小林君!!!しかもユーライア・ヒープだぞ!」
「そうみたいですね」
「名曲ジュライ・モーニングなんだぞ!」
「そうなんですか?」
「ルック・アット・ユアセルフだぞ!」
「はあ」
「邦題は 対自核 だったんだぞ! う~む素晴らしい!」
「あ、猫に餌をあげるんで帰ります」
「小林君!!!このままじゃいかんぞ!」
「はいはい、そうですね」
「我々も研究の発表をしなければならん!」
「研究って・・・何をしてるんでしたっけ?」
「UMA・・・未確認動物・・・」
「調査隊からの連絡は全くありませんね・・・」
「あの、隊長はアホだ!」
「っていうか・・・博士と隊長。キャラが、かぶってませんか?」
・・・。
・・・。
・・・。
・・・。
「小林君!!!そこで今回は、記事と同じ実験をやってみたのじゃ!」
「パクリっすか?」
「熱帯魚の水槽の側にラジカセを置き、メタルをかけてみた!」
「どうかなりましたか?」
「魚に変化は無かった・・・。」
「やっぱり・・・。」
「だがじゃ!!!」
「何か起こったのですか!?」
「キャメがヘッドバンキングを始めたぞ」
「お疲れ様でした ≡≡≡ヘ(*--)ノ」
ども、キャメロットです。
初期のメタリカじゃバンキングせずには居られません。
っていうか、案の定魚に変化はありませんでした。
やってみたくなる年頃なんです( ̄^ ̄)
ああ・・・またこんなシリーズ作っちまったよ。。。_| ̄|○
しかし、博士の気持ちも解るよな~
このデジログへのコメント
眠くてオチが思いつかん…。久しぶりにおとと日記が読みたい。キャメ日記は公表しないの~?
パンクをかけると、朱夏が「oioioi」と踊り出します。もちろん小躍りです。
サケはヘドバン得意だぞ?水槽で頭振るぜ?
実験楽しみだな( ^ー゜)b
ロック=悪影響
そんなのウソよ!
メタルは聴かないがアタクシの部屋の観葉植物は元気だもの★
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