映画館観覧レビュー日記「炎の少女チャーリー」

仕事終わりに急に思い立って映画館に足を運び観てきました。

「炎の少女チャーリー」

スティーブン・キング原作で、1984に前作が制作され、
今回はリメイク版です。

私は前作が大好きなので、今回もメチャ楽しみでした。

さて感想ですが、
映画は前作の方が遥かに良かったですね。
今回はガッカリです。

※ネタバレ含む
前半で博士がチャーリーは核兵器に匹敵するとか言ってハードル上げておいて、実際は防火服を着た相手も倒せないと言う弱さ。

前作では、研究所も予想しなかった破壊力で大暴れして、車とかも何台も吹っ飛ばすのに、
今回のは車一台壊れず家が燃えるシーンも無くお金が全然掛かってない感じです。

お父さん役はザック・エフロンでしたが、
前作ほどお父さんの見せ場もなく、なんだかなー。

原作は読んだ事が無いので、前作、今回作、どちらが原作寄りなのかは知らないですが、
前作が良かっただけにホントがっかりです。

☆2.5くらいですね。(笑)あくまで私見ですが。

ここ数年リメイクが前作を下回るのが多いですね、これも私の私見ですが。

「ペットセメタリー」も、リメイク版はストーリーに奥ゆかしさ、節操が無くガッカリしましたし、何だろ、
前作に愛情が無いですね。これに尽きると思います。

全部私見ですのでスミマセン。