難しい話です。。。

右と左、表と裏、生と死、光と影。

物事には二通りの考えがある。

戦争と平和。

日本が選択すべき道。

過去の戦争の過ちを、日本人の歴史を否定し、

米国の言うがまま、なされるがままを歩む。

中国や韓国に対して、強く反発することも許されない。

いつしか僕は、平和を愛するが故に中国や韓国に

対しての反発を止めていた。

日本が戦争に関わっていたのが、アジアの民の

ためを思ってだったにも関わらず。

強くでることで反発を買い、関係が壊れていくので

あれば、あえて自分の気持ちを殺してでも

平和を願う方が正しいのだと考えていたから。。。

でも、それは本当に正しい選択なのだろうか。

正しいと思うことを抑えてまで、自分の気持ちを

伝えないことが、果たして平和につながるのだろうか。

例え大きな問題が起ころうとも、自分の気持ちを

伝える方が、本当の意味での解決になるのではないだろうか。

日本の会社組織に素直に従い、従順なまでに自らを

押し殺して生きていくことが、本当に正しい人生の

選択なのだろうか。

自分のため、家族のため、ストレスと戦いながら

自分のやりたいこともせずに生きていくことが

本当に幸せなのだろうか。

ニートや引き篭もりと呼ばれる人達は、

もしかしたら、現代の社会に反発している

反逆者であり、甘えた心をもった情けない人間でもあり、

そして自分自身に一番正直に生きている人間なのかもしれない。

正しい選択とは、存在しないのではないだろうか、

自分が選んできた道が正しいかを知るのは、きっと

死の瞬間に自分の生涯を顧みる時。。。