趣味は読書、余勢

久しぶりにログを書いたら、眠気が去ってしまった。
ログはネットに書いているので、誰かの目に触れることがある。
昔、携帯が大幅に普及し、SNSが広まりつつある頃、幾つかのサイトでログを書いていた。
今のとあまり変わらないものである。
僕は手書きの文字にコンプレックスがあり、実際下手である。
だから、読みやすい活字に変換されるSNSが良いのだろう。
毎日、ノートに手書きの日記を書くのだとしたら、今より圧倒的に続かないと思う。
そんな拙いものでも、時には読んでもらえることがあり、嬉しい限りだ。
僕はまだ経験していないがネットの記事に対する誹謗中傷が、頻繁に起きている。
貧乏な僕が単純に考えるのは、ネットの記事そのもの全て投稿者本人自己負担の有料にしてしまえば良いのではと思うのだ。
お金を払ってまで、反対意見を言うということは、本心であるという証明になるだろう。
有料になったら、僕は何も書かなくなるだろうけれど。

蛇足の蛇足。
本当は、あまりにひどい場合、匿名性も排除してしまえばとさえ思う投稿もあるのだが、そこまで行くと一方向に考えが傾いてしまうので、そこまでは言及しない。