かなりの精度

わたくしの雨などの予測。
まぁ、当たり前っちゃあ当たり前なのだが。



世の中（地球）の当たり前のこと。

そのひとつに「（地上とほぼ同じ状態の）空気は約１０ｋｍ上空までしか存在しない」、という事実があります。

飛行機に乗ったこと、ありますか？

どんなに天気が悪くても、上空に出れば、天気は回復。
下を見下ろすと曇っているのに。

なぜか？

理由は「約１０ｋｍまでしか（地上と同じ状態の）空気がないから」

気象現象が起こらないのです。



逆に言うと。
「気象現象は、わずか１０ｋｍの間で起こっている、極々局地的な現象である」という事実。

おっきな、地球。
空気はわずか、上空１０ｋｍまでのみ。

１０ｋｍ、って。
車で走ったら、あっという間。
自分の足でも、歩ける距離（ちょっと大変だけど）。

そんなちっちゃな場所での現象。
その中の「予測」。
大枠を想像（イメージ）すれば、できちゃうわけですよ。

とりあえず、本日はこのへんで。

２００７年７月１１日（水）２３時５０分
猛