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ピアノ協奏曲 第20番 K.466 聴き比べ!
2021年06月02日 22:30
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先日注文していた CD2枚が 5/31に届きました。バイト中にクルマで聴き始めてはいましたが、今日のわずかなお休みの間、ヘッドホンでしっかり聴いてみました。この2枚の CDを買うきっかけは以下の記事。この記事しっかり書いています。 組み立て方も秀逸、こういう記事が書きたいものだ。
https://style.nikkei.com/article/DGXBZO68824870V20C14A3000000/
まだまだ鑑賞不足ですが、この2枚今後もそうとう聴き込むことでしょう。
特に20番ですね、私の一番のお気に入り。 今までも図書館で借りたCD(ピアノ独奏:キース・ジャレット)と義兄の「クラシック100枚」ライブラリーから、マレー・ペライアの演奏のものはタブレットの音源でかなり聴いていました。最初に聴いたのが、なんとジャズの即興演奏で有名なキース・ジャレットのモーツァルト! ただこの演奏、オーケストラ(シュトゥットガルト管弦楽団)も録音も良いので私の定番(ベース音源)になっていました。キース・ジャレットの独奏もきわめて丁寧です。
アバドとアルゲリッチは、上で紹介した記事中にあるアルゲリッチがまだ26歳の時に録音した「プロコフィエフの3番」と「ラヴェルのト長調協奏曲」を図書館で借りて、とても気に入っていました。若いときの写真、たしかに恋人同士のようにみえてしまいますね。 そして今回買ったのは、2013年「ルツェルン音楽祭」で共演した時のライブ録音。
もう一つのCD(フリードリヒ・グルダ独奏)は 1974年9月の録音。記事の後半にとりあげられています。グルダもアルゲリッチもベートーベンが作ったカデンツァを弾いています。
一生モノの秘蔵盤になります。
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