- 名前
- tom夫
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 新潟
- 自己紹介
- コメントもスキボタンも押さずに ブログを 最初から最後まで 読み漁ることがあります。...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
コロナと出生前診断
2021年04月23日 00:31
毎日
コロナ感染者の数が報告され
新潟でも
どんどん増えていって
みんな怯えています。
コロナは
出生前診断に似ているなーと
思いました。
うちの子供は
障害児で
お腹の中にいる頃から
障害があるということが
分かっていました
だから
出生前診断のニュースを見た時
あーあと思っていました。
知らないということは
不安や恐怖に繋がることが多いです。
が
かといって
知ることが
良いとは限りません。
出生前診断で
ダウン症とわかったとしても
産むかおろすかで
悩むことになります。
おろせば殺人
産めば
一生
障害児の面倒を見なければいけない。
酷な二者択一です。
どっちを選択しても
重いものを
背負っていくことになります。
コロナも
目に見えないものを
血眼で探して
浮き上がらせているという意味では
同じだと思います。
多くの人が
目に見えるもの
わかるもので
安心したがりますが
知ることによって
脳みが大きくなることは
あるのです。
コロナだって
徹底的に調べなければ
蔓延してるかなんて
わかりません。
気がつかなければ
いつのまにか抗体ができて
知らぬ間に
収束していたのかもしれません。
元々は
単なる風邪ウイルスです。
コロナ以外の風邪ウイルスだって
血眼になって調べれば
コロナと同じぐらいの
死亡率なのかもしれません。
お年寄りの死亡原因は
昔から肺炎が多かったと思います。
肺炎は何らかの菌や
ウイルスが肺に入って
死ぬわけですから
コロナと
大きな差があるかといえば
もしかしたら
ないのかもしれません。
こういうことを言うと
ご批判のコメントが
多いのかもしれませんが
個人的には
知ることが
安心に繋がらないことも
あるよ
知ることが
良いことかわからないよ
ということを
伝えたくて
このブログを書きました。
早くコロナが収束して
遠くにいる大事な人に
気兼ねなく
会える日が
来ることを
笑顔で
会える日がくることを
願ってやみません。
では
ごきげんよう。
このデジログへのコメント
コメントを書く